多様性を育むダンス&美術プロジェクト
─障害のあるアーティストの発掘&育成、ファシリテーター育成、及び発表の場づくり
障害をもつ人たちと障害のない人たちがお互いの創造性を触発しながら作品を制作し、その成果として展覧会を開催するだけでなく、どのように多様な参加者の表現活動をファシリテートするかといったことを学べるワークショップ。絵画・造形ワークショップでは美術家の西村陽平を、触覚を探求するワークショップ&トークでは渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)と伊藤亜紗(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)を講師に迎え、アートと多様性を学ぶ。
[日程]絵画ワークショップ:11月3日、造形ワークショップ:11月8日、触覚を探求するワークショップ&トーク:12月12日
※絵画・造形ワークショップは 12〜2月も開催予定
[会場]ココキタ(北区文化芸術活 動拠点)ほか
[問い合わせ]クリエイティブアート実行委員会
Tel. 03-6426-5182
http://www.musekk.co.jp/
大人のための対話型鑑賞ワークショップ
長久手市文化の家が今年度から開始した新講座。対話型鑑賞とは、ニューヨーク近代美術館が育成プログラムとして開発した美術作品の新しい鑑賞方法。 対話しながら鑑賞することを通じて、絵画が身近になっていく楽しさを味わうことができる。市内にある名都美術館の協力を得て、講座最終日は美術館内で実物の美術作品を使用した対話型鑑賞を行う。
[日程・会場]10月31日、11月14日:長久手市文化の家/12月12日:名都美術館
[問い合わせ]長久手市文化の家
Tel. 0561-61-3411
https://www.city.nagakute.lg.jp/bun ka/ct_bunka_ie.html