一般社団法人 地域創造

近畿

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

三重県亀山市 finger.gif

亀山市地域社会振興会

〒519-0124 亀山市東御幸町63

Tel.0595-82-7111 岩間晶子

http://kameyama-bunkakaikan.com/

市民参加型 亀山ミュージカル

2014年から2年に一度開催してきた市民参加型ミュージカル公演。今回は、市内の鈴鹿峠に由来する鈴鹿御前をテーマにした市民脚本公演『鈴鹿御前~ふたつの心~』と、最古の歴史書「日本書記」の中に綴られた亀山市の今と昔を題材にした、市の文化大使・小嶋希恵脚本作品『~日本書紀編纂1300年~亀山・今・昔・物語』の2本立てで上演。市民や亀山市葛葉太鼓保存会のほか、小嶋の作品にはプロの舞台俳優が出演し、市民と共に本格的なミュージカルを創作する。

[日程]11月15日

[会場]亀山市文化会館

 

 

滋賀県近江八幡市

安土町文芸の郷振興事業団

〒521-1321 近江八幡市安土町桑実寺777

Tel.0748-46-6507 井田知美

http://bungei.or.jp/

TRIOCONCERT〜SOUND'sMAP〜

文芸セミナリヨ専属オルガニストである城奈緒美が、ヴァイオリニストの中村公俊とフルーティストの今井亨を迎え、「個」の魅力、「アンサンブル」の魅力をたっぷりとお届けするコンサート。ベートーヴェン生誕250年にちなみ、ベートーヴェンと関連のある作曲家や楽曲を披露する。

[日程]11月22日

[会場]安土文芸セミナリヨ

 

京都市 finger.gif

京都府立堂本印象美術館

〒603-8355 京都市北区平野上柳町26-3

Tel.075-463-0007 森麻紀子

https://insho-domoto.com/

特別企画展小野竹喬・春男─父と息子の切ない物語─

日々の自然を穏やかに見つめ、明るく澄んだ色彩によって情緒豊かな風景を描いた小野竹喬と、父と同じ日本画家を目指しながらも太平洋戦争により志半ばにして戦死した息子の小野春男。彼らが共に過ごした衣笠の地で、描写を通した父子の交流を紹介する。竹喬作品を中心に、2015年に初公開された春男の素描やスケッチの数々を併せて紹介する京都初の展覧会となる。

[日程]10月6日〜11月23日

[会場]京都府立堂本印象美術館

 

大阪市

大阪府立江之子島文化芸術創造センター

〒550-0006 大阪市西区江之子島2-1-34

Tel.06-6441-8050 河崎由香子

http://www.enokojima-art.jp/

大阪府20世紀美術コレクション 岩宮武二のまなざし

写真家として数多くの作品を残した岩宮武二の生誕100年を記念したコレクション展。「まなざし」をキーワードに、大阪府が所蔵する約700点の作品の中から、代表作である写真集『佐渡』を中心に、初期の作品、アルフォトやシルクスクリーンなどの実験的な作品、また同時代の人々と岩宮との関係性が垣間見られる作品や資料を展示する。

[日程]11月7日〜27日

[会場]大阪府立江之子島文化芸術創造センター

 

大阪府吹田市

吹田市文化振興事業団

〒564-0041 吹田市泉町2-29-1

Tel.06-6386-6333 宮本理絵

http://www.maytheater.jp/

吹田市制施行80周年・第182回吹田市民劇場・メイシアター開館35周年記念 祝賀能

市民生活の向上を目的に、幅広いジャンルの中から優れた作品を低価格で提供する「吹田市民劇場」。今回は大槻文藏、吹田在住の三島元太郎、吹田出身の大倉源次郎といった3名の人間国宝が参加する能『安達原』を上演する。

[日程]11月8日

[会場]メイシアター

 

兵庫県伊丹市

いたみ文化・スポーツ財団

〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1

Tel.072-782-2000 木原里佳

http://www.aihall.com/

AI・HALLリーディング『郷愁の丘ロマントピア』

いま注目すべき旬の作家や話題の作品を、ドラマ・リーディング形式で紹介するシリーズ。初年度となる今回は、劇作家・山田百次による、岸田國士戯曲賞最終候補作を関西の俳優陣と共に上演する。舞台は、かつて炭鉱の街として栄え、現在はダムの建設により沈んだ地方都市。炭鉱夫として生き抜いてきた老人たちの人生を回想しながら、街の過去と現在を丁寧に描く。

[日程]11月22日

[会場]アイホール

 

神戸市 finger.gif​​​​​​​

横尾忠則現代美術館

〒657-0837 神戸市灘区原田通3-8-30

Tel.078-855-5607 山本淳夫

http://www.ytmoca.jp/

横尾忠則の緊急事態宣言

コロナ禍が起こるはるか以前から、虚実が交錯するかのような緊迫した状況を繰り返し描いてきた横尾忠則の表現に注目した展覧会。《ライオンと緑の月》(1996年)、《その後の天国と地獄》(2009年)などを展示する。また、横尾がウェブ上で展開しているさまざまなビジュアルにマスクや口腔のイメージをコラージュする作品《WithCorona》を展示空間各所に散りばめるようにインスタレーションする。

[日程]9月19日〜12月20日

[会場]横尾忠則現代美術館

 

和歌山県和歌山市

和歌山県立近代美術館

〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14

Tel.073-436-8690 奥村一郎

http://www.momaw.jp/

開館50周年記念 和歌山県立近代美術館コレクションの50年

半世紀にわたる活動のなかで、約1万3,000点の作品を収蔵するまでになった当館のコレクションの歩みを、選りすぐりの作品を通してたどる展覧会。建物の歴史に応じて3つの章に分かれており、前身の和歌山県立美術館から現在に至るまで、郷土の美術家から日本、世界へとコレクションの幅を広げ、版画という専門分野の開拓から和歌山版画ビエンナーレ展まで発展してきた軌跡を振り返る。

[日程]9月19日〜12月20日

[会場]和歌山県立近代美術館

 

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