地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
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データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
東京都板橋区
板橋区立美術館
〒175-0092 板橋区赤塚5-34-27
Tel. 03-3979-3251 弘中智子
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/
深井隆─物語の庭─
彫刻家・深井隆自身のセレクションによる個展。1990年代初めから未発表の新作までの彫刻と平面、約30点が展示される。深井は素材として主に樟を使い、翼のある椅子や馬など一貫したモチーフによる作品を《逃れゆく思念》《月の庭》などと詩的なタイトルで発表している。「彫刻の展示空間には“物語”が存在する」と深井が語るように、美術館の展示空間全体を舞台に、幾つかの物語が展開される。
[日程]3月14日〜5月10日
[会場]板橋区立美術館
東京都府中市
府中市美術館
〒183-0001 府中市浅間町1-3
(都立府中の森公園内)
Tel. 03-5777-8600 金子信久
http://fam-exhibition.com/futsu/
ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります。─京の絵画と敦賀コレクション
毎春、江戸時代の絵画をユニークな切り口で紹介してきた展覧会。今回は、伊藤若冲らの“奇想”とも取れるような絵画に対して、“ふつう”の絵画とは何かに着目。いわゆる奇想とは異なる、“ふつう”の美しさをたたえる江戸時代絵画を中心に収集してきた敦賀市立博物館の全面的な協力を得て、選りすぐりの所蔵作品約100点を展示する。
[日程]3月14日〜5月10日
[会場]府中市美術館