この事業は、公共ホールを拠点として、コンテンポラリーダンスのアーティストを地域に派遣し、専門家のコーディネーターのサポートのもと、ホールとアーティストが共同で企画した地域交流プログラムや公演を実施する事業です。
コンテンポラリーダンスがもつ自由な表現と、言葉を使わない身体によるコミュニケーションには無限の可能性があり、地域住民に向けたさまざまなアプローチが可能で、地域やホールの特性を生かしてその地域ならではの企画をつくり上げることができます。
A、B、Cの3つのプログラムがあり、年度ごとに段階的に選択していくことで、今後のダンス事業を実施するためのビジョンに基づいた継続的な事業の実施が可能です。
詳細は、実施要綱をご参照ください。皆様のご応募をお待ちしております。
募集締切:2020年7月10日(金)必着
- Aプログラム(地域交流プログラム)
原則として、4日間でアウトリーチ(3回以上)、公募ワークショップ(1回以上)、合わせて4〜6回実施するプログラムです。
- Bプログラム
原則として、3日間+6日間など全9日間の日程を2回に分け、市民参加作品を創作し有料公演を1回実施するプログラムです。また、併せて公募ワークショップを1回実施します。
- Cプログラム
原則として、4日間で登録アーティストのレパートリー作品(リ・クリエーションを含む)の有料公演を1回実施するプログラムです。また、併せて公募ワークショップを1回実施します。
令和3(2021)年度「公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)」プログラム概要
◎申し込み・問い合わせ
- 令和3年度「公共ホール現代ダンス活性化事業」事業実施要綱および申込書等は、当財団ホームページに掲載します。
- 芸術環境部 栗林・青井・畑
Tel. 03-5573-4055・4077・4075
E-mail:dankatsu*jafra.or.jp(*を@に変えてご利用ください。)