データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北九州市
北九州市芸術文化振興財団
〒805-0062 北九州市八幡東区平野1-1-1 国際交流センター内
Tel. 093-663-6661 神田和範
OTEGARU Opera vol.4「フィガロの結婚」～フィアンセとIT社長、その妻と少年～
オペラに演劇の要素を加え再構成して上演する「OTEGARUOpera」シリーズの第4弾。今回はモーツァルトの傑作『フィガロの結婚』を取り上げる。構成・脚本・演出に飛ぶ劇場代表の泊篤志を迎え、原作の舞台である封建貴族社会を現代のIT企業に置き換えてストーリーを再構成し、現代人にもなじみやすい内容となっている。
［日程］2月2日
［会場］北九州市立響ホール
福岡県直方市
直方谷尾美術館
〒822-0017 直方市殿町10-35
Tel. 0949-22-0038 市川靖子
http://yumenity.jp/tanio/top.html
子どものための美術館 な～んちゃってクリムト展
当該美術館で、絵を描いたりワークショップで工作を教えたりなど学芸員活動をしている「子どもスタッフ」が企画に加わった展覧会。グスタフ・クリムトの作品を中心に、美術館の作品の鑑賞を経て、子どもスタッフが模写した“なんちゃって名画”を展示するとともに、市内の学童施設に通う子どもたちの絵画作品を展示する。会期中、子どもスタッフによるギャラリートークなどのイベントも開催される。
［日程］1月4日～3月15日
［会場］直方谷尾美術館
福岡県春日市
春日市ふれあい文化センター
〒816-0831 春日市大谷6-24
Tel. 092-584-3366 樋口美佐子
子ども食堂応援プロジェクト～一品持ち寄りJAZZ LIVE～
入場料の代わりに保存可能な食材などを持ち込むことで、子どものための居場所「子ども食堂」の支援に繋がるコンサートシリーズ。これまで開催していたカフェコンサートが盛況だったこともあり、今回は初の試みとして、ホールでジャズライブを行う。ライブの前には子ども食堂やフードバンクについての講話もあり、地域貢献に取り組むきっかけづくりにもなっている。
［日程］2月15日
［会場］春日市ふれあい文化センター
鹿児島県鹿屋市
鹿屋市文化会館
〒893-0007 鹿屋市北田町11107
Tel. 0994-44-5115 栗元秀一
http://www.omega.ne.jp/rosy-town/kch/
高校生ミュージカル『ヒメとヒコ～ある王の物語～』
大隅半島の古墳を題材に、現代と1500年前の奄美大島を舞台に展開するオリジナルミュージカル。鹿屋市をはじめ大隅半島地域の高校生により毎年上演され、今年で13回目を迎える。過去の舞台に出演したOB・OGが卒業後に演劇を学び、出演する現役高校生を指導したり、ミュージカル制作の活動の一環として地域の住民から伝統芸能を学ぶなど、作品を通じて地域の文化交流にも貢献している。
［日程］2月8日、9日
［会場］鹿屋市文化会館
沖縄県那覇市
沖縄県立博物館・美術館
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
Tel. 098-941-8200 金城正仁
作家と現在 ARTISTS TODAY
沖縄にゆかりのある4名の作家（石川竜一、伊波リンダ、根間智子、ミヤギフトシ）による、写真と映像を中心とした企画展。沖縄が直面する現実や住民の生活をとらえた作品や、沖縄の風景に差し込まれるアメリカの風景などを写し出した作品のほか、石川の「home work」シリーズやミヤギの「How Many Nights」など、沖縄初公開の作品も展示される。期間中には、作家を招いてのギャラリートークやアーティストリレートークなども開催。
［日程］2019年12月24 日～2月2 日
［会場］沖縄県立博物館・美術館
沖縄県沖縄市
THE AGYAAA SHOW運営事務局
〒 900-0001 那覇市港町2-16-1 琉球新報開発ビル4F（オリジン・コーポレーション内）
Tel. 098-866-6118 池根愛美
THE AGYAAA SHOW
戦後75年の節目に、沖縄の戦後復興の歴史を歌や芝居・コントで振り返る涙と笑いの沖縄演芸ショー。あの世とこの世をつなぐ大混線ラジオ番組「THEAGYAAA SHOW」の公開放送という物語を軸に、時代の名曲や芝居、コント、伝統舞踊などをオムニバス形式で構成。公募で集まった沖縄市民30人と共に、戦後の喪失感をみんなで乗り越え、歌と笑いで復興を成し得た沖縄スピリットを伝える。
［日程］2 月11 日
［会場］ミュージックタウン音市場