データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟市
新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
Tel. 025-223-1622 松本美樹
コレクション展Ⅲ かわいい！かわいい？
今年度のコレクション展第3弾。慣れ親しまれた「かわいい」という言葉から、絵画作品の多様な魅力を探る。展示は4つの章に分かれ、愛らしい子どもや動物たちから、やわらかい素材感や明るい色合いの抽象画、さらにはユーモア溢れる作品やちょっと不気味なモチーフまでバリエーションはさまざま。関連して、新潟在住のアーティストによるワークショップなども開催する。
［日程］2019年12月6日～4月19日
［会場］新潟市美術館
富山県富山市
富山県美術館
〒930-0806 富山市木場町3-20
Tel. 076-431-2711 丸山多美子
START☆みんなのミュージアム2020 わたしの色、ぼくらのセカイ
現代美術家の塩川岳を招待アーティストに迎え、「わたしの色、ぼくらのセカイ」をテーマに、県内の小・中・高・特別支援学校の子どもたちが制作した個性あふれる作品を展示する。会期中は創作・体験コーナーが設けられ、塩川の企画によるワークショップで制作された作品も展示する。来館者が実際に作品をつくり、参加することで世代を問わずアートを気軽に体感できる。
［日程］1月18日～2月24日
［会場］富山県美術館
富山県砺波市
砺波市文化会館
〒939-1382 砺波市花園町1-32
Tel. 0763-33-5515 小幡豊
https://tonamibunka.or.jp/bunka/
となみの合唱祭Ⅲ
“合唱の感動を地域の人々とともに”をテーマに、平成29年度より3カ年計画で実施している事業「合唱創造となみ」の集大成となる演奏会。多世代合同のワークショップなどで練習を重ねた市内の学校の合唱部員や社会人合唱団員、公募参加者の約200人が出演。作曲家・三宅悠太のオリジナル曲をオーケストラ・アンサンブル金沢と初演する。
［日程］2月2日
［会場］砺波市文化会館
福井県坂井市
堺市文化振興事業団
〒913-0042 坂井市三国町中央1-5-1
Tel. 0776-82-7200 中村弥生
http://www.sakai-bunka.jp/miraihall/
市民劇団『十一ぴきのネコ』
1995年、地元高校生の声を受け創設した「演劇教室MAFF（Mikuni Act for Future）」が、2017年から1年ごとに市民を公募して行っている演劇公演。今年度はMAFF発足25周年を記念し、団員による「中高生のための演劇体験教室」や地元高校でのアウトリーチを開催。体験教室修了生の一部も今回の公演に加わる。井上ひさしによるミュージカル仕立ての本作品を上演するのは12年ぶり。
［日程］2月15日、16日
［会場］坂井市みくに市民センター みくに未来ホール
愛知県春日井市
かすがい市民文化財団
〒486-0844 春日井市鳥居松町5-44（文化フォーラム春日井内）
Tel. 0568-85-6868 伊藤寛隆
演劇×自分史 第3弾『春よ恋』
「日本自分史センター」を有する春日井市で、自らの歩んできた人生を綴る「自分史」をより多くの世代に広めようと2017年度から取り組む演劇創作プロジェクト。演出家の有門正太郎と市民が参加者の思い出やエピソードをもとに、人生のワンシーンを共有しながら作品を創作。今回は大ホールへ会場を移し、10～80歳代の市民25人が「恋」にまつわるエピソードをもとにした作品を上演する。
［日程］2月29日、3月1日
［会場］春日井市民会館
愛知県知立市
ちりゅう芸術創造協会
〒472-0026 知立市上重原町間瀬口116
Tel. 0566-83-8100 堀川克磨
長線がつなぐ知立と沖縄
江戸時代、琉球使節団との交流により知立市に残された琉球古楽器「長線」を縁に、沖縄、知立それぞれの伝統芸能を披露する企画。世界遺産「知立の山車文楽とからくり」や、琉球使節団が披露した芸能「御座楽」の復元演奏が行われるほか、令和2年度開館20周年企画として制作される沖縄と知立の歴史的関係を描いた創作舞台『おさき玉城恋の八橋』の見どころを一部上演する。
［日程］2月2日
［会場］パティオ池鯉鮒
愛知県長久手市
長久手市文化の家
〒480-1166 長久手市野田農201
Tel. 0561-61-3411 齋藤あい
https://www.city.nagakute.lg.jp/bunka/ct_bunka_ie.html
劇王2020～人生を変える20分
長久手で生まれ、全国各地に広がった短編演劇連続上演イベント「劇王」。上演時間20分、役者3人以内、数分で舞台転換可能という制約の下で上演され、観客とゲスト審査員の投票により優勝者が決定される。今回は、「世代交流は演劇で」をテーマにリニューアルを行い、中学生から大学生までを対象に劇王の芝居づくりを体験してもらう企画「げきたまご」に参加した8名による発表公演を同時開催。
［日程］2月8日、9日
［会場］長久手市文化の家