一般社団法人 地域創造

九州・沖縄

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

福岡市

福岡市美術館
〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
Tel. 092-714-6051 正路佐知子

https://www.fukuoka-art-museum.jp/

梅田哲也 うたの起源

2000年代前半から音楽や美術、舞台芸術の分野を横断しながらインスタレーションなどを行ってきたアーティスト・梅田哲也の美術館初個展。梅田は2006年に福岡で初の個展を開催して以降、たびたび九州で作品を発表してきた。2019年に建物のリニューアルを行い、新旧の要素が混在する美術館空間の中ですべて新作のインスタレーションが展開される。

 

[日程]2019年11月2日~1月13日
[会場]福岡市美術館

長崎県時津町

とぎつカナリーホール
〒851-2104 西彼杵郡時津町野田郷62
Tel. 095-882-0003 太田早紀

http://canaryhall.togitsu.jp/

カナリー音の博物館2019 「カナリー・ウィンド・オーケストラ!」お披露目コンサート

この日初めて出会った参加者が1日だけの吹奏楽団を結成するなど、大人も子どもも音楽を存分に楽しめるイベント。プロの演奏家からセクション・パート別のレッスンを受けた後、お披露目コンサートを行う。レッスンには楽器を持っていれば演奏レベルや年齢を問わず、誰でも無料で参加できるのが特徴。今年は全体合奏に加え、希望者には単独演奏の枠も設けており、参加者それぞれの楽しみ方ができる。

 

[日程]1月26日
[会場]とぎつカナリーホール

宮崎県宮崎市

宮崎県立美術館
〒880-0031 宮崎市船塚3-210(県総合文化公園内)
Tel. 0985-20-3792 清水佳秀

http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/challenge.html

令和元年度チャレンジギャラリー

宮崎県の若手アーティストの活動支援を目的に、作品発表の場として展示室を一定期間提供するプログラム。第10回の今年度も3名の作家が各5~6日間個展を開催。県美術海外留学賞受賞者で楠材による彫刻を手がける田村将太や、県内外の書道展に出品する書家・市原佳奈(明華)、独学でアクリル画の自画像を制作する大隣美香が独自の世界観を表現する。

 

[日程]1月8日~26日
[会場]宮崎県立美術館

鹿児島県鹿児島市

鹿児島市立美術館
〒892-0853 鹿児島市城山町4-36
Tel. 099-224-3400 稲葉麻里子

http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/

小企画展「ガラスに魅せられて─薩摩切子から絵画まで」

幕末に鹿児島で生み出された薩摩切子をはじめとするさまざまなガラス器などを紹介する展覧会。19世紀中頃の貴重な薩摩切子や後世に制作された作品が展示され、その複雑なカット文様と色ガラスが織りなす美しさを鑑賞することができる。また、ガラスを素材のひとつとして用いたり、ガラスをモチーフに描いた絵画も展示され、ガラスをめぐるさまざまな表現を楽しめる。

 

[日程]2019年12月24日~2月9日
[会場]鹿児島市立美術館

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