一般社団法人 地域創造

中国・四国

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

鳥取県米子市

米子市文化財団
〒683-0822 米子市中町12
Tel. 0859-34-2424 喜多村・来間

http://www.yonagobunka.net/y-moa/

秋山さやか展 米子をほどく 2009-2019

米子市を拠点にアートプロジェクトを実施しているAIR475(エアヨナゴ)との共催事業。今回は10年前にも滞在制作を行った美術作家・秋山さやかを招く。地図上に針と糸を使って自らの行動を視覚化した作品や、滞在地で収集した素材をかき集めたインスタレーションで知られる彼女が、米子で出会った人やモノ、その記憶をテーマに、約1カ月間滞在しながら作品を制作、発表する。

 

[日程]1月12日~2月2日
[会場]米子市美術館

島根県浜田市

浜田市世界こども美術館
〒697-0016 浜田市野原町859-1
Tel. 0855-23-8451 栗栖佳子

http://www.hamada-kodomo-art.com/

第23回 浜田こどもアンデパンダン展

開館以来毎年冬に開催している、無審査・無賞で作品に優劣をつけない自由参加の展覧会。市内はもとより、海外のさまざまな国の子どもたちから毎年魅力あふれる作品が数多く寄せられる。23回目となる今年は、昨年11月に海外の児童美術専門家を招いて開催された国際交流ワークショップでつくられた作品なども展示される。

 

[日程]1月18日~3月8日
[会場]浜田市世界こども美術館

岡山県倉敷市

倉敷市文化振興財団
〒710-0052 倉敷市美和1-13-33 倉敷市文化交流会館2F
Tel. 086-434-0505 見生和彦

https://arsk.jp/

第九回くらしきこの器この花展

陶芸や華道、茶道、邦楽が集まり、和文化の“一期一会”を提供する総合芸術展。倉敷市内で活動する陶芸家と華道家の展示では、ペアを抽選で決め、器からのインスピレーションを受けて作品が完成するため、偶然の出会いによって生まれた傑作・奇作を楽しむことができる。茶道や邦楽も日ごとに流派や出演者が変わり、倉敷の和文化を贅沢に堪能できる。

 

[日程]1月31日~2月2日
[会場]倉敷市民会館

徳島県徳島市

徳島県立近代美術館
〒770-8070 徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
Tel. 088-668-1088 友井伸一

https://art.tokushima-ec.ed.jp/

フリースペース チャレンジとくしま芸術祭2020

徳島発の未来のアーティストを発見・支援することを目的に2010年にスタートした芸術祭。展示部門とパフォーマンス部門があり、参加者はフリースペースで自由に表現活動を行う。実績や年齢、国籍は不問で、県内在住または県出身者の合計60組が参加予定。バラエティに富み、チャレンジ性ある作品やパフォーマンスが一堂に会する。3月には受賞者による発表会も予定。

 

[日程]1月15日~26日
[会場]徳島県立近代美術館

香川県高松市

高松市文化芸術財団
〒760-0019 高松市サンポート2-1
Tel. 087-825-5010 大喜多菜摘

https://www.sunport-hall.jp/

佐藤采香ユーフォニアム・リサイタル

2017年にサンポートホール高松でデビューリサイタルを行い、確かな実力で観客を魅了した高松市出身のユーフォニアム奏者・佐藤采香が出演するワンコインコンサート。ホールの開館15周年を記念し、作曲家・ピアニストの加藤昌則がこの公演のために書き下ろした新作『軒下ランプ』も聴きどころのひとつで、知られざるユーフォニアムの魅力が存分に詰まったコンサート。

 

[日程]1月25日
[会場]サンポートホール高松

カテゴリー