一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県水戸市

水戸市芸術振興財団
〒310-006 3 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8111 鴻巣俊博

http://www.arttowermito.or.jp/hall/

ゆったりお昼にクラシック トリオ・インク(ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)~ベートーヴェン:人間、音楽家、伝説~

人気シリーズ「ちょっとお昼にクラシック」の拡大版コンサート。川崎洋介(ヴァイオリン)、ヴォルフラム・ケッセル(チェロ)、ヴァディム・セレブリャーニによるピアノ三重奏団「トリオ・インク」は音楽教育の発展にも力を注いでおり、演奏にベートーヴェンの生涯をナレーションで加えることで、より深く楽曲を楽しむことのできる公演となっている。一般公演の前には市内の公立中学校の1年生全員に鑑賞機会が与えられる。

 

[日程]1月24日
[会場]水戸芸術館コンサートホールATM

栃木県宇都宮市

栃木県立美術館
〒320-0043 宇都宮市桜4-2-7
Tel. 028-621-3566 木村理恵子

http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/

山田耕筰と美術

舞踊や演劇、そして美術にも大きな関心を抱き、美術家たちとも交遊のあった作曲家・山田耕筰と美術作品の関わりを、北原白秋と共に編集主幹を務めた雑誌『詩と音楽』のほか延べ約300点の絵画、版画、資料でたどる。会期中にはピアニスト・佐野隆哉によるギャラリーコンサートや、山田が音楽を担った映画の上映会も実施。

 

[日程]1月11日~3月22日
[会場]栃木県立美術館

埼玉県富士見市

キラリ財団
〒354-0021 富士見市大字鶴馬1803-1
Tel. 049-268-7788 都築彩

http://www.kirari-fujimi.com/

キラリふじみ・ダンスカフェ スペシャルコラボレーション『幻想曲』

キラリふじみ芸術監督・白神ももこの企画で2016年にスタートした気軽にダンスを楽しめるプログラム「キラリふじみ・ダンスカフェ」のスペシャルバージョン。きたまりや上村なおか、花上直人らダンスカフェでお馴染みのダンサーが出演。マルチホールを会場にダンスや美術、光、音など舞台芸術を創造する要素を形式にとらわれず自由な発想で活用し、ひとつの世界が構成される4つの公演を上演する。

 

[日程]1月18日、19日
[会場]富士見市民文化会館キラリふじみ

千葉県市川市

市川市文化振興財団
〒272-0025 市川市大和田1- 1-5
Tel. 047-379-5111 泉水佳菜子

https://www.tekona.net/

芸術講座「無伴奏チェロを聴く~バッハを中心に~」

演奏を交えた座学講座で無伴奏チェロの魅力を紹介する。最古のチェロ作曲家のひとりであるガブリエッリ(17世紀後半)から、20世紀に「傑作」と再評価された『無伴奏チェロ組曲』を作曲したバッハ、20世紀以降の作曲家に至るまで幅広く取り上げる。講師の山澤慧(千葉交響楽団主席チェロ奏者)は市川市文化振興財団の新人演奏家コンクール(2008年)で優秀賞を受賞。

 

[日程]1月8日
[会場]市川市文化会館

千葉県鎌ケ谷市

きらり鎌ケ谷市民会館
〒273-0101 鎌ケ谷市富岡1-1-3 ショッピングプラザ鎌ケ谷3F
Tel. 047-441-3377 石毛衣美

https://www.kirari-kamagaya.jp

きらりホールでお化け屋敷!?東海道四谷怪談

先導役と共に観覧客がホール内にある各部屋を巡り、間近で演じられる『東海道四谷怪談』の世界を体感する、演劇鑑賞型のお化け屋敷。出演者は公募で集まった小学生から60歳代までの市民で、市内で活動する演出家らによる指導のもと、9月から稽古を積み重ねる。小道具や衣装の製作はボランティアスタッフが行い、市民の力を結集した同館初の試みとなる。

 

[日程]1月19日
[会場]きらり鎌ケ谷市民会館(きらりホール)

東京都目黒区

東京都写真美術館
〒153-0062 目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Tel. 03-3280-0099 武内厚子

https://topmuseum.jp/

至近距離の宇宙 日本の新進作家vol.16

将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動を展開するシリーズ展。16回目の今年度、はるか遠い世界に行くのではなく、ごく身近な身の周りに深遠な宇宙を見出し作品を制作する6名の作家(相川勝、井上佐由紀、齋藤陽道、濱田祐史、藤安淳、八木良太)を紹介。歌人の穂村弘らゲストと作家の対談やギャラリートークなど関連イベントも多数。

 

[日程]2019年11月30日~1月26日
[会場]東京都写真美術館

東京都青梅市

青梅市立美術館
〒198-0085 青梅市滝ノ上町1346-1
Tel. 0428-24-1195 大座孝子

http://www.ome-tky.ed.jp/shakai/bijutsu/

アートビューイング西多摩2019─ARTの地産地消─

西多摩にゆかりある作家30名の絵画・平面、立体作品を紹介する展覧会。併せてアーティスト交流事業により制作した小学生の作品を展示。ARTの消費とは「みる」「ふれる」「つくる」そして「考える」の4つの行動とし、西多摩の作家の作品を西多摩の住民が「消費」できるよう企画されている。会期中は、青梅産の材料などを使用した工作ワークショップや、参加作家によるギャラリートークを実施。

 

[日程]2019年11月16日~1月13日
[会場]青梅市立美術館

横浜市

横浜赤レンガ倉庫
〒231-000 1 横浜市中区新港1-1
Tel. 045-211-1515 小原光洋

http://akarenga-artrink.yafjp.org/

アートリンクin横浜赤レンガ倉庫『SWEETS ICE RINK』

コンテンポラリーアートをより身近に感じ、体験できるよう、期間限定のスケートリンク全体をアーティストが演出する。15回目となる今シーズンは国際交流の意味も込め、タイの漫画家・アーティスト、ウィスット・ポンニミットが空間を演出。雑誌ビッグイシュー日本版で10年以上にわたって連載中の人気4コマ漫画『マムアンちゃん』のキャラクターが冬の横浜をカラフルに彩る。

 

[日程]2019年11月30日~2月16日
[会場]横浜赤レンガ倉庫 イベント会場

神奈川県鎌倉市

神奈川県立近代美術館
〒248-0005 鎌倉市雪ノ下2-8-1
Tel. 0467-22-5000 西澤晴美

http://www.moma.pref.kanagawa.jp

鎌倉別館リニューアル・オープン記念展 ふたたびの「近代」

神奈川県立近代美術館の鎌倉別館がリニューアル。2016年に閉館した旧鎌倉館の精神を受け継ぎ、鎌倉における新たな拠点として、多様なタイプの作品に対応するよう壁面の色を更新。本展では約1万5,000件の収蔵作品からコレクションの中核をなす日本の近代洋画を中心に、鑑賞者からもリクエストの多い岸田劉生、松本竣介などの名品54点を展示、音響インスタレーション作品のためのスペースも設けられている。

 

[日程]2019年10月12日~1月19日
[会場]神奈川県立近代美術館鎌倉別館

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