データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北海道小樽市
市立小樽美術館
〒047-0031 小樽市色内1-9-5
Tel. 0134-34-0035 星田七重
開館40周年記念特別展Ⅲ 小樽・美術家の現在シリーズ テーマ展「風土」
これまで小樽市ゆかりの現代美術家を取り上げてきた「小樽・美術家の現在シリーズ」が、開館40周年を機に小樽を中心に石狩湾を望む海岸線に沿って広く作家を選定し、共通テーマを設けた現代作家の群像展（グループ展）として再発足。今回は「風土」をテーマとし、現代美術家12名による小樽の自然や風景を表現した平面・立体作品が展示される。
［日程］2019年10月26日～1月12日
［会場］市立小樽美術館
北海道岩内町
木田金次郎美術館
〒045-0003 岩内郡岩内町万代51-3
Tel. 0135-63-2221 岡部卓
木田金次郎 アトリエ解体新書
2019年に開館25周年を迎えた木田金次郎美術館で、14年11月から続くアトリエ資料に注目したシリーズ企画の一環として開催される展覧会。木田のアトリエ資料の中でも油絵の具に着目し、分類整理を行った結果、興味深い内容を得られたことから、本展ではその分析結果を木田の作品とともに紹介し、彼の制作の内面に迫る。
［日程］2019年11月18日～3月29日
［会場］木田金次郎美術館
岩手県宮古市
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
〒027-0023 宮古市磯鶏沖2-22
Tel. 0193-63-2511 大原愛
ゼロからはじめる中高生のための演劇シリーズ「まちなか演劇合宿 in 3710」
宮古市の中学校・高校に演劇部がなかったことから、中・高校生を対象に昨年から始まったプロジェクト。劇作家・演出家が市内に滞在し、「鑑賞」「体験」「創作」の一連のプログラムを行う。今年はブルーエゴナク主宰の穴迫信一を講師に迎え、市街地にあるゲストハウスで2泊3日の合宿を実施。まちなかを散策して演劇づくりに挑戦し、最終日には上演を行う。
［日程］1月8日～10日
［会場］ゲストハウス3710
仙台市
せんだいメディアテーク
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
Tel. 022-713-4483 清水建人
青野文昭 ものの, ねむり, 越路山, こえ
“なおす”をテーマに、想像での復元や異なる種類のモノとモノを接合するなどの手法で作品制作を行う仙台市在住の美術作家・青野文昭の作品展。展覧会は作家の生誕地・仙台市八木山（かつては越路山と呼ばれた）がたどった記憶をモチーフに着想している。初期作品をはじめ、2011年の震災以降に着手した被災物を使用した作品、市民提供によるタンス数十棹での最新作を展示する。
［日程］2019年11月2日～1月12日
［会場］せんだいメディアテーク