データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
福岡市文化芸術振興財団
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8F
Tel. 092-263-6265 菅原力
フィンランド×日本 現代サーカス交流プロジェクト『Air/エアー』
フィンランドとの外交樹立100周年を記念したプロジェクト。現代サーカスが盛んなフィンランドのイローナ・ヤンティ(エアリアル)が数週間の滞在制作を行い、新作舞台を上演する。福岡が発祥の地といわれる筑前琵琶、タイや韓国の伝統楽器による音楽とのコラボレーションに挑戦するなど、古くからアジアとの交流が盛んだった福岡ならではの舞台となる。
[日程]11月30日、12月1日
[会場]なみきホール
福岡県久留米市
久留米シティプラザ
〒830-0031 久留米市六ツ門町8-1
Tel. 0942-36-3000 森永南海子
Quatuor B(クワチュール・ベー)が贈る 3歳からの「はじまりの音楽会」
子どもの感性・創造力を育てる事業として、今年の夏から取り組むキッズプログラム。第1弾の演劇に続く第2弾として、サクソフォーン四重奏のQuatuor B(クワチュール・ベー)によるコンサートを開催する。演奏中の手元を大きなスクリーンに映して見せる演出や、耳なじみのあるクラシック、映画音楽、ポップスなど幅広い選曲で、子どもも大人も一緒に楽しめる企画を予定。
[日程]2020年1月5日
[会場]久留米シティプラザ
熊本県小国町
坂本善三美術館
〒869-2502 阿蘇郡小国町黒渕2877
Tel. 0967-46-5732 山下弘子
坂﨑隆一展 裏を返せば
鑑賞者とのコミュニケーションをテーマとした作品・作家を紹介してきたシリーズ「アートの風」。第9回の今回は、コンセプチュアルな作品で知られる一方、学校や地域コミュニティとの協働も多数あるアーティスト坂﨑隆一の独自の視点を提示する。美術館でのインスタレーション作品等の展示のほか、坂﨑が一日体験入学した小国高校の生徒の作品を坂﨑キュレーションで町内各所に展示する二本立てで行う。
[日程]11月15日~2020年1月19日
[会場]坂本善三美術館、小国町内各所
大分県大分市
iichiko総合文化センター・おおいた障がい者芸術文化支援センター
〒870-0029 大分市高砂町2-23
Tel. 097-533-4004 八坂千景
音楽と科学レクチャー#4 視覚・聴覚障がいの方と楽しむ~“音をみる・音をきく・音をさわる”コンサート
聴覚や視覚に障がいがある人も楽しめる舞台芸術を考える企画。コンサートは和太鼓(レナード衛藤)とダンス(森下真樹)のコラボレーションステージ。振動を肌で感じたり、ダンサーの息づかいや音の移動で動きを感じるなど、五感をフルに使ってさまざまな鑑賞の仕方が楽しめる。コンサートの前後のトークでは、この取り組みや鑑賞者のコンサート体験がどんなものだったか共有し考える。
[日程]12月1日
[会場]iichiko総合文化センター