データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
アクロス福岡
〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1
Tel. 092-725-9317 田島恵
アクロス・クラシックふぇすた2019
「聴くクラシック、触れるクラシック、感じるクラシック」をテーマに、2日間にわたりさまざまなイベントが開催される。クラシックファンが楽しめるだけでなく、未就学児も入場可能な九響によるファミリーコンサートなども行われ、これまでクラシックに接する機会が少なかった人も気軽にその魅力を味わえる。また「楽器ふぇすた」では楽器の展示・試奏・即売会が行われる。
[日程]10月5日、6日
[会場]福岡シンフォニーホール
福岡県筑後市
サザンクス筑後
〒833-0047 筑後市大字若菜1104
Tel. 0942-54-1200 松岡優子
https://www.sathankusu-chikugo.or.jp/
おひとり座 西川禎一公演「人形劇おひとり座」
落語調の語り口と巧みな人形扱いで、人形劇の第一人者として全国で活躍する「おひとり座」こと西川禎一の公演。10月20日の公演ではかわいい動物の人形が登場。未就学児入場可能で、大人から子どもまで幅広い年代が楽しめる。22日は明治・大正・昭和を生きた女の一生を「まあ、聞いとくれやす」と笑いと涙で語り掛ける大人向けの演目を上演する。
[日程]10月20日、10月22日
[会場]サザンクス筑後
大分県大分市
大分県立美術館
〒870-0036 大分市寿町2-1
Tel. 097-533-4500 菅野剛宏
日本の美意識─刀剣と金工─
平安時代後期から始まる日本刀の歴史は古刀(~桃山時代前半)と新刀の時代(桃山時代後半~江戸時代)に分けられる。本展では、各時代の代表的な生産地の刀剣を紹介。五ヶ伝として知られる大和・山城・備前・相模・美濃の古刀や新刀の生産が盛んだった江戸・大阪の刀剣などを時代や地域ごとに展示することで、制作年代や生産地に応じた変化を観察できる。
[日程]9月27日~10月22日
[会場]大分県立美術館
熊本市
熊本市現代美術館
〒860-0845 熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館3F
Tel. 096-278-7500 加来由侑子
田中智之の解体新書展
青のボールペン1本で建築物の内部構造を表現する、驚異的なパース画で知られる田中智之の作品展。近年の多岐にわたる仕事を“解体”して紹介する。まるで建築物をX線で透過したかのような緻密な作画は、通称「タナパー」と呼ばれ、見る人の心を魅了する。期間中、作家本人からタナパーの手法を学べるワークショップも開催(9月28日)。
[日程]8月28日~10月27日
[会場]熊本市現代美術館
宮崎県宮崎市
みやざきアートセンター
〒880-0001 宮崎市橘通西3- 3-27
Tel. 0985-22-3115 工藤悦朗
10周年だヨ!からくりアートセンター
宮崎市の中心市街地活性化基本計画により市民の文化活動拠点として開館した同館が10周年を迎え、TOYクリエイターの野出正和によるピタゴラ装置を用いた記念事業を行う。宮崎会場オリジナルの巨大装置や、6日は市民のつくる装置を若草通商店街のアーケードに設置するイベントなど、気軽に立ち寄り楽しめる企画で、同館がより市民の身近な場となることを目指す。
[日程]10月3日~6日
[会場]みやざきアートセンター