一般社団法人 地域創造

中国・四国

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

島根県浜田市

浜田市教育文化振興事業団
〒697-0024 浜田市黒川町4175
Tel. 0855-22-2100 野津・川神

http://www.sekio.jp/

浜田開府400年記念・住民参加創作ミュージカル『群青~濱田誕生、そして明日へ~』

浜田藩開府400年を記念して上演される創作ミュージカル。浜田ゆかりの偉人たちの生き様を通して400年の歴史をたどりながら、現在の地域の課題や明日への希望を探す人々の姿を描く。出演者は、浜田市や近隣市町から集まった10歳代~70歳代の約60人。地域の文化力を結集して上演し、次代を担う青少年や地域住民に芸術的感動を伝え、地域文化の振興発展に資することを目的としている。

[日程]10月11日、12日
[会場]石央文化ホール

島根県益田市

島根県立石見美術館
〒698-0022 益田市有明町5-15
Tel. 0856-31-1860 廣田理紗

http://www.grandtoit.jp/museum/

星とめぐる美術

星の動きや配置から世界を把握しようとする占星学と、作家の思考や時代のムードが反映される美術は、ともに人間の性質や社会の動きに焦点を当てて成り立つ。本展は、太陽であれば「自我・自主性」、金星ならば「愛と美」などと占星学で10天体に設定された性質を切り口に、主に20世紀に制作された絵画や写真、彫刻など約60点の美術作品を紹介する。

[日程]9月14日~11月18日
[会場]島根県立石見美術館

広島県尾道市

尾道市立美術館
〒722-0032 尾道市西土堂町17-19(千光寺公園内)
Tel. 0848-23-2281 黒瀬輝子

https://www.onomichi-museum.jp

広島から発信する現代アート特別展「ここからむこうまで─FROM HERE TO BEYOND─」

2020年度に広島県三原市、尾道市、福山市を舞台に開催予定の現代アートの国際的な芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020 inBI NGO」のプレ事業として開催する展覧会。尾道市百島で旧中学校校舎を利活用し活動を行ってきた現代美術作家・柳幸典をはじめ、広島や尾道と関わりのあるアーティスト(小西紀行、もうひとり、小林正人、岩崎貴宏、小金沢健人)による新作を中心に展示する。

[日程]9月7日~10月27日
[会場]尾道市美術館

山口県周南市

周南市文化振興財団
〒745-0874 周南市徳山5854-41
Tel. 0834-22-8787 西村達也

http://www.s-bunka.jp/bunka/

0歳から楽しむコンサート~パパもママもみんな一緒~Part.4

0歳からの“音育”をテーマにしたコンサートシリーズ。山口県内を中心に活動する4名の演奏家がフルート、サックス、パーカッション、ピアノで子ども向けの楽曲を披露。小さな子どもと保護者がゆっくり楽しめるよう客席を畳敷きに。演奏家自身による絵本の読み聞かせに楽器で効果音を付けるメニューも予定され、子どもが興味をもてるプログラムとしている。

[日程]10月22日
[会場]周南市文化会館

山口県山口市

山口情報芸術センター[YCAM]
〒753-0075 山口市中園町7-7
Tel. 083-901-2222 吉崎和彦

https://www.ycam.jp/

contact Gonzo+YCAMバイオ・リサーチ展「wow, see you in the next life./過去と未来、不確かな情報についての考察」

パフォーマンスを中心に行うアーティスト集団contact GonzoとYCAMバイオ・リサーチによるインスタレーションを中心とした展覧会。YCAMでは2015年からDNA解析も可能なバイオラボを設置し、アートや教育等への応用を模索してきた。本展ではcontact Gonzoとチームを組み、1年以上にわたる実験やリサーチを経て、身体に蓄積された経験がどのように過去・未来へ受け継がれていくのかをテーマにした新作を発表する。

[日程]10月12日~2020年1月19日
[会場]山口情報芸術センター[YCAM]

香川県高松市

高松市美術館
〒760-0027 高松市紺屋町10-4
Tel. 087-823-1711 橘美貴

http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/

高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.08「社会を解剖する」

年に一度の現代アートの展覧会。9回目となる今回のテーマは「社会を解剖する」。現代アートを切り口として社会との関わりを“解剖する”ことで、社会における私たちの立ち位置の再考を促す。発泡スチロール製の小さな家を背負いながら各地を歩くことで公と私の関係を考察してきた村上慧は、本展の看板内部に“住む”ことで広告と私生活の関係に着目する。

[日程]9月28日~11月4日
[会場]高松市美術館

カテゴリー