データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県甲賀市
滋賀県立陶芸の森
〒529-1804 甲賀市信楽町勅旨2188-7
Tel. 0748-83-0909 鈎真一
特別企画 交流と実験─新時代の〈やきもの〉をめざして─展
滋賀県立陶芸の森では開館以来、53カ国1,200人余りのアーティストが滞在制作を行う一方、海外のレジデンス機関との連携による交換プログラムも展開し、交流を深めてきた。彼らは異国また信楽の地で何に関心をもち、どのような制作を試みたのか。本展では「交流と実験」をテーマに、その成果を紹介し、多様な現代の“やきもの”を展望する。
[日程]6月18日~9月6日
[会場]滋賀県立陶芸の森陶芸館
大阪府高槻市
高槻現代劇場
〒569-0077 高槻市野見町2-33
Tel. 072-671-9999 仲隆志
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/index.html
こども広場
劇場を親子に親しんでもらうため例年開催している子ども体験プログラム。劇場全体の事業の柱として日頃より開催している伝統芸能の演者を講師に迎えた狂言や能楽の体験、障がいの有無を問わず手や目でコミュニケーションの楽しさを体験できる「てとめでおはなししよう」など、7つのプログラムとキッズコンサートを3週間にわたって開催する。
[日程]8月10日~24日
[会場]高槻現代劇場
兵庫県明石市
アワーズホール・明石市立市民会館
〒673-0883 明石市中崎1-3-1
Tel. 078-912-1234 坂田拓也
市民創作オペラ『イワイさまおじゃったか』
市制100周年を記念して、明石岩屋神社の伝承を基にしたオペラを30年ぶりに改訂上演。舞台は4世紀ごろの明石浦。武力をもたない明石の漁民たちは、祈りの力をもって大王の暴虐に立ち向かおうとする。今回は市民公募による合唱団・児童合唱団ほか、ソリストやオーケストラ、指揮者も明石ゆかりのメンバーで上演する。
[日程]8月11日
[会場]アワーズホール・明石市立市民会館