一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

富山県黒部市

黒部市美術館
〒938-0041 黒部市堀切1035
Tel. 0765-52-5011 尺戸智佳子

https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=79

この世界で生きる、日々のかたち─桂樹舎の民藝品とともに─

富山の伝統工芸「八尾和紙」の製造業等を営む桂樹舎所蔵の民藝品と、北陸を中心に活躍するセシル・アンドリュ、野村瑞穂、宮永春香の作品を紹介する。桂樹舎の設立者・吉田圭介が蒐集した紙資料やさまざまな国の民藝品と現代の作品を併せて紹介することで生まれる作品同士の共鳴や、使用用途や意味を超えて形の面白さ・美しさをきっかけとした鑑賞を投げかける。

[日程]4月20日~6月23日
[会場]黒部市美術館

長野県長野市

長野市文化芸術振興財団
〒380-8512 長野市大字鶴賀緑町1613
Tel. 026-219-3100 湯田美明

https://www.nagano-arts.or.jp/

長野市芸術館 ジャズ・フェスティバル2019

地元ミュージシャンたちと芸術館による実行委員会が企画したジャズ三昧の2日間。各日に昼の部・夜の部があり、昼は主に市内で活動するミュージシャンによる渾身の演奏を楽しむことができ、夜は峰厚介や佐藤允彦、本多俊之ら日本ジャズ界のレジェンド・アーティストによるスペシャルライヴとなっている。

[日程]6月1日、2日
[会場]長野市芸術館

長野県原村

八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)
〒391-0115 諏訪郡原村17217-1611
Tel. 0266-74-2701 塚崎美歩

http://www.lcv.ne.jp/~yatsubi1/

間島秀徳 アース・ダイビング ─Earth Diving ─

「キネシス」(とめどなく流れ続けるもの)をテーマとした壮大な水景を感じさせる抽象的な作風で知られ、信州大学で教鞭を執る現代日本画家・間島秀徳の個展。八ヶ岳山麓~諏訪湖を一望する高地に想を得た新作のほか、近作を展示する。円筒や屏風状の画面に描かれた大作と、村野藤吾設計によるドーム型の天井や展示壁が特徴的な空間との共鳴も見どころのひとつ。

[日程]4月6日~6月30日
[会場]八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)

静岡県富士市

富士山かぐや姫ミュージアム
〒417-0061 富士市伝法66-2
Tel. 0545-21-3380 木ノ内義昭

http://museum.city.fuji.shizuoka.jp/

富士が見守る交流の道─古代東海道と富士山ジャンクション

奈良時代に都と東国を繋ぐ街道として整備された東海道は、各地方の役所を結ぶネットワークとしての役割を果たしていた。本展では、駿河・伊豆の国府・郡家とその関連遺跡等を紹介し、古代東海道のルートを推理する。さらに、富士山周辺地域が、東山道から甲斐を経由して東海道に繋がる結節点「古代東海道・富士山ジャンクション」として発展した可能性についても考える。

[日程]3月21日~6月16日
[会場]富士山かぐや姫ミュージアム

愛知県豊田市

豊田市美術館
〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1
Tel. 0565-34-6610 都筑正敏

https://www.museum.toyota.aichi.jp/

世界を開くのは誰だ?

リニューアルオープンを記念し、近現代の美術・工芸・デザイン等幅広い分野のコレクション約150点で構成する展覧会。「世界を開く」をキーワードに、この大きな課題に挑む表現の数々を「身体」「日常」「歴史・記憶・社会」「まだ見ぬ世界」といった4つのテーマで紹介。出品作家のひとりである加藤翼は、映像作品を本展に合わせたインスタレーションとして発表する。

[日程]6月1日~30日
[会場]豊田市美術館

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