データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県伊賀市
伊賀市文化都市協会
〒518-0226 伊賀市阿保1411-1
Tel. 0595-22-0511 吉川和義
伊賀エンゲキ塾創作公演『ある日、楽園閣で』
昨年6月に開校した「伊賀エンゲキ塾」を受講した小学3年生から50歳代までの演劇未経験者を含む10人による創作演劇公演。地元出身の塾長たぐちちえこの指導の下、メンバーで話し合いとエチュード（即興）を繰り返し、ゼロから脚本を創作。劇中では参加者がダンスを踊る場面も取り入れられ、約10カ月のワークショップを重ねてつくられた作品を舞台で披露する。
［日程］3月30日
［会場］青山ホール
滋賀県大津市
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7133 有田淳
https://festival.biwako-hall.or.jp/
近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019
びわ湖ホール周辺が音楽に溢れる祭典。2018 年度から始まり2回目となる今回はテーマを「神よ、平和を与えたまえ」とし、テーマにちなんだ曲を各公演で取り上げるほか、夜に琵琶湖畔でかがり火を焚いて演奏する「かがり火コンサート」など、ホール全館、周辺施設を使い2日間で60以上のプログラムを開催する。前日の26日には遊覧船ミシガンでの湖上公演も実施する。
［日程］4月27日、28日
［会場］滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センターほか
大阪府八尾市
八尾人形劇祭実行委員会
〒581-0803 八尾市光町2-40
Tel. 072-924-5111 井上恵理子
Yao人形劇まつり2019
2016年に開始した人形劇フェスティバル。大阪市内を拠点に活躍する人形劇団クラルテによる『しろくまくんどこへ？』をはじめ、市内の人形劇サークル7団体が上演する。人形劇サークルは、プリズムホールが実施していた「演劇フェスティバルi n八尾」（ 現在は終了）で市民向けに実施された人形劇講座の修了生が中心となって立ち上げられたもので、近年ではホールと共にアウトリーチ活動なども行っている。
［日程］4月14日
［会場］八尾プリズムホール
神戸市
兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
Tel. 078-262-0901 橋本・江上
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
コレクション展Ⅰ 特集「境界のむこう」
1万点を超える収蔵作品の中から横断的にコレクションを紹介する企画。今回は「境界」に関わる6つのテーマ（「領域」「線をひく」「東／西」「生／死」「他者／自己」「現実／非現実」）を設定し、境界のこちら側と向こう側の世界を見つめる。兵庫や関西ゆかりの作家による絵画・彫刻・写真など、多様なジャンル・時代の作品を展示。
［日程］3月16日～6月23日
［会場］兵庫県立美術館
兵庫県赤穂市
赤穂市文化とみどり財団
〒678-0232 赤穂市中広864
Tel. 0791-43-5111 冨永惠一
郷土の生んだ芸術家たち シリーズ第2弾 vol.5 「春の訪れ～ピアノと弦楽器の音色にのせて～」
赤穂市に生まれ、地元を飛び越えて活躍しているアーティストの発表の場および市民に多様なジャンルの音楽を提供することを目的に実施しているプログラム。これまでにピアノや箏、声楽などによる演奏会を実施。今回は赤穂出身の2人のピアニスト（誉田真弓、岸元大周）が出演、ピアノデュオのほか、ヴァイオリン、チェロも加えた三重奏曲などを演奏する。
［日程］3月30日
［会場］赤穂市文化会館ハーモニーホール