一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

群馬県高崎市

高崎映画祭事務局
〒370-0815 高崎市柳川町31
Tel. 027-388-9649 久保智彦

http://takasakifilmfes.jp/

第33回高崎映画祭

地方でも映画を観る機会をつくるため、1987年に有志の市民たちで始めた伝統の映画祭。今回はさまざまなカテゴリーの全60作品が市内各地で上映されるほか、バックステージツアーやトークイベントなどの関連企画も開催される。また、今年の受賞作品は9作品で、今の時代にこそ届けたい作品や、映画製作への強い姿勢を感じられるものが選出しされている。

[日程]3月23 日~4月7 日
[会場]高崎市文化会館、高崎電気館、高崎シティギャラリーほか

群馬県太田市

太田市美術館・図書館
〒373-0026 太田市東本町16-30
Tel. 0276-55-3036 小金沢・石塚

http://www.artmuseumlibraryota.jp/

生誕100年 飯塚小玕齋展 ─絵画から竹工芸の道へ─

竹という素材を尊重し、竹ならではの造形美を追求した竹工芸家・飯塚小玕齋の生誕100年を記念して開催する展覧会。若かりし頃は画家を目指していた小玕齋が、当初は自身の意に反しながらも竹工芸の道へと邁進し、挑むようにして素材と向き合い、「工芸とは何か、美とは何か」を真摯に問い続けた歩みを中学校時代から晩年までの約30点の作品と資料により紹介する。

[日程]2月2日~4月7日
[会場]太田市美術館・図書館

埼玉県蕨市

蕨市立文化ホールくるる
〒335-0004 蕨市中央1-23-8
Tel. 048-446-8311 井田誠

http://warabi-fmpc.or.jp/kururu/

蕨のアーティストたちvol.31 蕨市音楽家協会 中村美音& 髙野麗音デュオコンサート~美しく麗しい音の響演~

蕨市は音楽によるまちづくりを掲げ、平成27年度から「わら音」と題し各種音楽事業を展開している。本公演は市内在住のアーティストをピックアップするシリーズで、ヴァイオリンとハープによる演奏会を「わら音」事業の一環として開催。このほか、地元の喫茶飲食組合と連携して公演チケットの半券提示でサービスを受けられる取り組みも実施する。

[日程]4月14日
[会場]蕨市立文化ホールくるる

東京都江東区

東京都現代美術館
〒135-0022 江東区三好4-1-1(木場公園内)
Tel. 03-5777-8600 関・藪前

http://www.mot-art-museum.jp

リニューアル・オープン記念展 「百年の編み手たち─流動する日本の近現代美術─」

施設改修等による休館を経て約3年ぶりにリニューアル・オープンを迎える東京都現代美術館。新たな出発を記念して約5,400点の収蔵作品を核に、3フロアにわたる展示室全体を使った展覧会を開催。1910年代から現在までの日本の美術について、同館の美術図書室収蔵の創作版画誌や特別文庫などの資料も交えて新旧の表現を展観することで、独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践を紹介する。

[日程]3月29日~6月16日
[会場]東京都現代美術館

東京都府中市

府中市美術館
〒183-0001 府中市浅間町1-3
Tel. 03-5777-8600 金子信久

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/

へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで

“きれい”や“立派”な造形美と対極にある、不完全さや不格好な作品に惹かれる“へそまがり”な感性に注目して日本の美術史をとらえ直す展覧会。中世の水墨画から現代のヘタウマ漫画まで強烈なインパクトのある作品を紹介、日本美術の新たな味わい方を提案する。特設サイトには展覧会の舞台裏を発信するブログや出品作品を使ったペーパクラフトなどもあり、一味違った切り口で展覧会や作品の魅力を伝えている。

[日程]3月16日~5月12日
[会場]府中市美術館

東京都小金井市

小金井市立はけの森美術館
〒184-0012 小金井市中町1- 11-3
Tel. 042-384-9800 中村ひの

https://www.city.koganei.lg.jp/kankobunka/453/hakenomori/index.html

すなはち喫茶す ─中村研一の日常と「茶」

旧中村研一邸主屋と茶室「花侵庵」が国の登録有形文化財(建造物)として登録されることを記念し、洋画家・中村研一の暮らしにおける多様な「茶」との関わりを紹介する展覧会。小金井の日常を描いた絵画作品と、小金井移住後に打ち込んだ作陶(陶磁作品)を中心に紹介。堂本印象が中村に送った手紙など茶に関するもの、中村が自らの住まいを人に描き送った書状も展示する。会期中には、レクチャーツアー「研一さんのお宅訪問」なども開催。

[日程]3月17日~5月12日
[会場]小金井市立はけの森美術館

横浜市

磯子区民文化センター杉田劇場
〒235-0033 横浜市磯子区杉田1-1-1(らびすた新杉田4F)
Tel. 045-771-1212 塚田理恵

https://www.sugigeki.jp/

杉劇リコーダーず 第8回定期演奏会~時代はめぐる、世界もめぐる~

2006年7月に区民企画アイデア提案事業としてスタートし、今年で結成13年目を迎えるリコーダーアンサンブル「杉劇リコーダーず」。日本を代表するリコーダー奏者・吉澤実の指導で、幅広い世代のメンバーが日頃から練習を重ね、全国各地のイベントに招かれて演奏を披露するまでに成長している。今回の定期演奏会には、小学1年生から70歳代までの56人が出演。リコーダーアンサンブルのための音楽物語『長ぐつのクロ君』をはじめ、オペラのアリアやゲーム音楽などバラエティに富んだプログラムで、リコーダーの澄んだ音色を届ける。

[日程]4月28日
[会場]磯子区民文化センター杉田劇場

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