データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県草津市
草津市コミュニティ事業団
〒525-8588 草津市草津3-13-30
Tel. 077-561-2345 中谷文香
邦楽・邦舞の祭典
和の文化や礼儀の精神を市民に伝える取り組みとして邦楽・邦舞の公演を実施する。公募により集まった市内の小中学生が12月から箏と日本舞踊のワークショップに挑戦し、本公演で稽古の成果を披露するほか、実演家による演奏、演舞も見ることができる。開演前には前売り券購入者を対象にした呈茶会も開かれ、和の文化に親しむことができる。
[日程]3月3日
[会場]草津アミカホール
京都市
京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏町546-2
Tel. 075-213-1000 平野・勝治
KAC Curatorial Research Program vol.01『逡巡のための風景』
関西圏外で活動する若手キュレーターを招聘し、約1年の京都でのリサーチを経てキュレーションを実践するプログラム。今回は東京都墨田区を拠点とする青木彬が、「食べる、住む、労わる」といった暮らしの中の出来事と接続した活動を行う作家(イシワタマリ、大見新村プロジェクト、八幡亜樹)を取り上げ、展覧会を行う。
[日程]2月19日~3月31日
[会場]京都芸術センター
神戸市
神戸市民文化振興財団
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
Tel. 078-512-5500 岡村有利子
ART LEAP2018『道具とサーカス』
30~40歳代の芸術家を対象に、新たな表現の創造と挑戦の場となることを期待して公募プログラム「ART LEAP」を今年度より開催。第1回の出展作家として、空中パフォーマーのERIKA RELAXと美術家の池田精堂によるパフォーマンスユニット・t u Qmo(ツクモ)を選出した。ERIKAが使う道具を池田が制作することで独自の表現を生み出す彼らが、リサーチ活動と約10カ月間の制作期間を経て、新たな道具が出来るまでの思考プロセスと、道具がもたらすパフォーマンス空間で展覧会を構成する。
[日程]2月23日~3月17日
[会場]神戸アートビレッジセンター
兵庫県伊丹市
伊丹市民オペラ公演実行委員会
〒664-0895 伊丹市宮ノ前1-3-30(伊丹アイフォニックホール内)
Tel. 072-780-2110 澤野・孫
第33回伊丹市民オペラ定期公演
昭和59年に活動を開始した市民オペラの定期公演。今回の演目はヴェリズモ・オペラの代表作『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』。両演目の主役を全国的に活躍するテノール歌手・藤田卓也が務めるほか、合唱団員や舞台制作の補佐役等さまざまな形で市民も参加する。ミニコンサートと演出家による解説のついたプレトークも事前に開催する。
[日程]3月24日
[会場]東リ いたみホール
兵庫県稲美町
稲美町立文化会館コスモホール
〒675-1114 加古郡稲美町国安1286-1
Tel. 079-492-7700 江村識子
https://www.town.hyogo-inami.lg.jp/contents_detail.php?co=kak&frmId=3788
第20回音のフェスティバル
地域で活動している演奏家に発表の場の提供などを目的に毎週第1水曜日に開催している「COCMO夢コンサート」の出演団体による年に一度のフェスティバル。クラシック、ポップス、雅楽、合唱などさまざまな7団体が出演。単独演奏のほか、全団体がそれぞれの持ち味を生かしつつ共に演奏を行う「大合奏」が特色となっている。今回は20回目を記念して作曲家の横山潤子をゲストに迎える。
[日程]3月10日
[会場]稲美コスモホール