一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

滋賀県大津市finger.gif

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7136 舘脇昭

https://www.biwako-hall.or.jp/

オペラ『森は生きている』

ロシアの児童文学作家マルシャークの名作に林光が作曲した、日本語による子どもから大人まで楽しめるオペラ。びわ湖ホールでは平成12年に上演して以来再演を重ねている人気作品で、平成28年度から30年度にかけて滋賀県内全域を巡演し、今回はその集大成となる。珠玉のメロディーと同ホール声楽アンサンブルの歌声でオペラ初心者にもお薦めの公演。

[日程]1月19日、20日
[会場]滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

滋賀県栗東市

栗東芸術文化会館さきら
〒520-3031 栗東市綣2-1-28
Tel. 077-551-1455 原寛紀

https://www.sakira-ritto.net/

プロダクションさきらvol.3 成果発表公演『時空の難破船─ロストシップ─』

子どもたちが公演の制作を体験することで、会館に興味・関心をもってもらうことを目的に2016年度にスタートしたプロデューサー体験講座。小学生~大学生の受講生が全10回の連続講座で、企画会議や出演者との打ち合わせ、レセプションスタッフ、広報計画などさまざまな仕事を体験。成果発表公演は、世界のさまざまな音楽が登場する“アドベンチャー風コンサート”で、骨格となる企画立案やタイトル付けなどを受講生が担当した。

[日程]1月26日
[会場]栗東芸術文化会館さきら

大阪市

大阪市立東洋陶磁美術館
〒530-0005 大阪市北区中之島1-1-26
Tel. 06-6223-0055 宮川智美

http://www.moco.or.jp/

企画展「オブジェクト・ポートレイト Object Portraits by Eric Zetterquist」

古陶磁の細部を高度に抽象化したエリック・ゼッタクイストの写真作品シリーズ「オブジェクト・ポートレイト」を紹介。本展では、2016年にこのシリーズの被写体となった所蔵品34点と一緒に展示。彼の作品を日本で紹介するのは初めてとなる。ゼッタクイストの眼を通して、陶磁器の新たな表情を見つめ直す。

[日程]12月8日~2019年2月11日
[会場]大阪市立東洋陶磁美術館

大阪府八尾市finger.gif

八尾市文化振興事業団
〒581-0803 八尾市光町2-40
Tel. 072-924-5111 井上恵理子

https://prismhall.jp/

リズム@プリズム「ヤオトトマイ~八尾の音と舞をつむぐ~」

赤ちゃんから人生の大先輩まで、身体や言葉が不自由であってもリズムやダンスを通して表現する楽しさ・豊かさを知ってもらおうと企画している事業。3回目の今回は、8月から八尾・高安山の木を用いた楽器づくりと演奏・ダンスのワークショップを開催し、4~93歳までの市民参加者約40人と作品を創作。北村成美(ダンサー・振付家)、大森ヒデノリ(フィドル奏者)らと共に、完成した楽器の演奏とダンスを掛け合わせた“八尾のシンフォニー”を披露する。

[日程]1月27日
[会場]八尾市文化会館プリズムホール

大阪府吹田市

吹田市文化振興事業団
〒564-0041 吹田市泉町2-29-1
Tel. 06-6386-6333 宮本理絵

http://www.maytheater.jp

メイシアタープロデュース公演 SHOW劇場vol.12『少年王國記』

関西の劇団や作家、演出家の活性化を図ることを目的とし、2005年より毎年作品を創作・上演してきた事業。12作品目となる今回は、無人島に漂着した少年たちの8日間の物語を、「空間」「身体」「音」にこだわった独特の演出で評価の高い笠井友仁(エイチエムピー・シアターカンパニー)が関西で活躍する俳優たちとつくり上げる。

[日程]1月17日~20日
[会場]吹田市文化会館メイシアター

兵庫県篠山市

兵庫陶芸美術館
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4
Tel. 079-597-3961 仁尾一人

http://www.mcart.jp/

やきものを分析する─装飾編─

やきものを分析する「釉薬編」に続く第2弾。やきものに描かれた多様な文様や、さまざまな道具を駆使して表現された立体的な装飾に焦点を当てる。新たに収蔵された約30点の作品も含む所蔵品より、古陶磁から現代陶芸までを紹介。陶芸指導員が染付や色絵などの手法も再現し、その歴史や特徴、技法などもわかりやすく見ることができる。

[日程]12月22日~2019年2月24日
[会場]兵庫陶芸美術館

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