データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県津市
三重県総合文化センター
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel. 059-233-1100 堤佳奈
https://www.center-mie.or.jp/bunka/
OiBokkeShi×三重県文化会館 老いたら遊ぼう! 老いのプレーパーク 発表公演『老人ハイスクール』
老若男女19~90歳の公募メンバーと俳優・介護福祉士の菅原直樹(OiBokkeShi主宰)がつくり上げる“老い”をテーマとする創作演劇。2017年より実施している「『介護を楽しむ』『明るく老いる』アートプロジェクト」の一環として、発表公演を行う。2015年に上演された老人ホーム青春群像劇『老人ハイスクール』が、公募メンバー(老いプレメンバー)によるショートパフォーマンスも盛り込まれ、生まれ変わって登場する。
[日程]12月22日、23日
[会場]三重県文化会館
滋賀県甲賀市
滋賀県立陶芸の森 陶芸館
〒529-1804 甲賀市信楽町勅旨2188-7
Tel. 0748-83-0909 鈎真一
信楽に魅せられた美の巨匠たち
富本憲吉や北大路魯山人、岡本太郎ら信楽とゆかりのある芸術家たちが、信楽焼のどこに関心をもち、どのような足跡を残したのかを検証する展覧会。彼らの代表作や信楽で制作した作品などの展示を通して、そこから見える芸術家としての理想など、13人13様の信楽との関係性を紹介する。
[日程]10月6日~12月20日
[会場]滋賀県立陶芸の森 陶芸館
京都市
京都市音楽芸術文化振興財団
〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
Tel. 075-771-6051 国枝かつら
ロームシアター京都×京都市文化会館5館連携事業 地域の課題を考えるプラットフォーム CIRCULATION KYOTO─劇場編
ロームシアター京都が市内の5つの文化会館と連携。5組のアーティスト(中野成樹+フランケンズ、村川拓也、相模友士郎、遠山昇司、きたまりほか)が各文化会館の地域を出発点に新作を創作、4カ月間にわたって連続して発表する。京都という都市のすがたを独自の切り口と方法論で象るとともに、地域における劇場の役割や可能性を改めて考える。
[日程]12月1日~2019年3月24日
[会場]京都市呉竹文化センター、京都市西文化会館ウエスティ、京都市東部文化会館、京都市北文化会館、京都市右京ふれあい文化会館
奈良県奈良市
奈良市アートプロジェクト実行委員会
〒630-8580 奈良市二条大路南1-1-1(奈良市文化振興課内)
Tel. 0742-34-4942 小谷・一柳
古都祝奈良 青少年と創る演劇『ならのはこぶね』
東アジア文化都市2016奈良市にて好評を博した同演目を新たなキャストで上演。今回は、オーディション等により奈良県を中心に21人の中高生が参加、11月から基礎稽古を積み重ね本番に臨む。演劇経験もさまざまな中高生たちが力を合わせてつくり出す舞台と、参加する中高生の個性を基に作品をリニューアルした演出家・田上豊の脚本と演出も見どころ。
[日程]12月23日
[会場]奈良市ならまちセンター
奈良県天理市
天理AIR実行委員会
〒632-8555 天理市川原城町605(天理市文化振興課内)
Tel. 0743-63-9272 小泉・呉山
ぺ・ビョンウク/横山大介グループ展「SITES」
「(仮称)奈良県国際芸術家村」が天理市内に2021年(予定)整備されるのを契機にモデル事業として開始したアーティスト・イン・レジデンスプログラムの展覧会。写真家の横山大介、韓国の現代美術作家、ぺ・ビョンウクが滞在制作した新作を発表する。展示会場は商店街の空き店舗をリニューアルしたアートスペースで、ここでは今後も市のAIRやワークショップ等を実施していく予定。
[日程]12月1日~23日
[会場]Art-Space TARN