データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟県妙高市
妙高文化振興事業団
〒944-0046 妙高市上町9-2
Tel. 0255-72-9411 大野雅季
MYOKO SKOOL─ダンス・オブ・アウトサイダーズ─越智雄磨セレクションvol.1
気鋭のダンス研究者・越智雄磨と冨士山アネットの長谷川寧が、ロマンティックバレエからストリートダンスまで座学とパフォーマンスを通して縦横無尽にダンスの魅力に迫る。前半は、“他者(アウトサイダー)との遭遇”をテーマとする越智と長谷川によるダンス講座と対談。後半は、オーディションを通過した11歳から60歳代までの現地キャスト12名が、冨士山アネットの代表作『Attack On Dance』妙高デモ版の上演に挑む。
[日程]11月18日
[会場]妙高市文化ホール
富山県富山市
とやま室内楽フェスティバル実行委員会
〒930-0006 富山市新総曲輪4-18
Tel. 076-423-7159 有藤直樹
http://www.chambermusic-toyama.jp/
とやま室内楽フェスティバル2018
若手室内楽演奏家を育成し、その成果を富山県の音楽芸術の振興に活かすことを目的に開催している音楽祭。サントリーホールの館長で、アカデミー・ディレクターの堤剛を筆頭に、原田幸一郎や池田菊衛、磯村和英、毛利伯郎、練木繁夫、花田和加子ら日本を代表する演奏家が若い音楽家たちを指導し、集中ワークショップを受けた受講生によるコンサートなどを開催する。
[日程]11月7日~16日
[会場]富山県内各所
富山県射水市
射水市新湊博物館
〒934-0049 射水市鏡宮299
Tel. 0766-83-0800 野積正吉
http://www.city.imizu.toyama.jp/museum/
射水市新湊博物館開館20年記念 没後50年 文人陶芸家 石黒宗麿展
開館20周年および射水市ゆかりの陶芸家・石黒宗麿(1893~1968 )の没後50 年を記念して開催される企画展。中国・宋の時代のやきものに魅せられ、木葉天目など優品を数多く制作した石黒は、1955年に全国初の人間国宝の認定を受けたひとり。今回は新湊博物館のみならず、東京国立近代美術館や愛知県陶磁美術館などが所蔵する名品70点余を展示。
[日程]9月14日~11月25日
[会場]射水市新湊博物館
長野県飯田市
飯田文化協会
〒395-0051 飯田市高羽町5-5-1(飯田文化会館内)
Tel. 0265-23-3552 中島弘貴
https://www.city.iida.lg.jp/site/bunkakaikan/inadani28.html
第32回伊那谷文化芸術祭
飯田・下伊那地域で活動しているアマチュア舞台芸術家が一堂に会し、日頃の練習成果を披露し、団体相互の連携を図るとともに、市民に舞台芸術に親しむ機会を提供し、潤いのある心豊かな生活を送るための一助となることを願い開催されている。今回は、合唱や吹奏楽、ダンス、演劇など多彩なジャンルから72団体・1,400人余が出演。
[日程]11月4日、11日、14日、25日
[会場]飯田文化会館ホール、飯田人形劇場
長野県佐久市
佐久市文化事業団
〒384-0303 佐久市下小田切124-1
Tel. 0267-82-3962 村上祥太
こころのミュージカル2018『心の中の光となって~人間物語 丸岡秀子~』
2009年に始まった「こころのミュージカル」は、大型の市民参加劇として10周年を迎える。今回はこれを記念して、南佐久郡臼田町(現在の佐久市)に生まれ、主に女性の地位向上に尽力した評論家の丸岡秀子の半生を上演。4歳から60歳代までの約130人が出演する。
[日程]11月11日
[会場]佐久市コスモホール
長野県中野市
信州なかの音楽祭実行委員会事務局
〒383-8614 中野市三好町1-3-19
Tel. 0269-22-2111(内線394) 山田直美
信州なかの音楽祭2018
今年で3回目を迎える音楽祭。「市民参加型(参加して楽しむ・感動を共有する)」「若手育成」「一流の音楽の鑑賞」をコンセプトに、作曲家の岩河智子による合唱ワークショップをはじめ、国立音楽大学学長の武田忠善の吹奏楽公開クリニック&ミニコンサート、バンドコンテスト、ミュージッククラフトフェアなど、さまざまなプログラムが実施される。
[日程]10月14日~11月4日
[会場]中野市役所、中野市市民会館、豊田文化センター、中野陣屋・県庁記念館ほか
岐阜県岐阜市
岐阜県美術館
〒500-8368 岐阜市宇佐4-1-22
Tel. 058-271-1314 鳥羽都子
http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
アートまるケット2018 Nadegata Instant Party 養老公園プロジェクト「パーキング・プロムナード」
岐阜の方言で“まみれる”を意味する「まるけ」を「マーケット」「マルシェ」に掛け、アートで人々が集い交流する場をつくる企画。これまで美術館庭園を会場としてきたが、今回は美術館を飛び出し、荒川修作とマドリン・ギンズが設計した「養老天命反転地」がある養老公園で“パーキング・プロムナード”をテーマにNadegata Instant Partyが体験型野外アート作品を発表する。
[日程]10月13日~11月25日
[会場]養老公園
静岡市
静岡大学 地域創造学環
〒422-8529 静岡市駿河区大谷836
Tel. 054-237-9540 白井嘉尚
めぐるりアート静岡2018
今を生きるアートを紹介する展覧会として静岡大学を中心に連携、静岡から芸術を発信する場の創出を目指して、市内4カ所で開催。会場を巡りながら、海外を含む8名の作家の多彩な表現に出合うことで、見慣れたまちが違って見える。アーティストの考えにふれ、自らの学びを刺激するような機会が得られるワークショップなど、さまざまなイベントも開催される。
[日程]10月23日~11月11日(静岡市美術館は11月25日まで)
[会場]静岡県立美術館、静岡市美術館、中勘助文学記念館ほか
静岡市
ストリートフェスティバル・イン・シズオカ実行委員会
〒420-0857 静岡市葵区御幸町4-1 アーバンネット静岡ビル4F(静岡市文化振興財団内)
Tel. 054-255-4746 長谷川皓大
https://www.streetfestival-shizuoka.com/
第19回ストリートフェスティバル・イン・シズオカ
市民がアートや音楽などの芸術作品にふれる機会を増やすため、生活の舞台であるまちなかで芸術作品やアーティストと出合い、興味をもってもらうイベント。人間もアートも、常に未完成であり、だからこそ進化し続けてほしいという思いから、最終回となる19回目の今年のテーマを「未完成」とし、多くの作品・音楽、そして人が集まり、交流を図る。
[日程]11月23日、24日
[会場]静岡市葵区 青葉シンボルロード
静岡県掛川市
掛川市生涯学習振興公社
〒437-1421 掛川市大坂7373
Tel. 0537-72-1234 宇野芽久美
シオーネなみなみコンサートvol.15
今回で15回目を数える地域の音楽文化・芸術愛好家と共に贈る市民手づくりのコンサート。パーカッションパフォーマンス集団「T.J.P.P.A.L」をゲストに迎え、掛川で結成されたゴスペルサークルやこの催しのためにメンバーが組まれた掛川市近隣の小学生たちによるジャズコーラスのほか、若手演奏家などによる個性あふれる演奏を届ける。
[日程]11月4日
[会場]掛川市文化会館シオーネ
名古屋市
アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会
〒455-0037 名古屋市港区名港1-19-18 3F
Tel. 052-652-2511 吉田有里
アッセンブリッジ・ナゴヤ2018
2016年よりスタートした名古屋の港まちを舞台にした音楽と現代美術のフェスティバル。今回は「音楽」「アート」に加え、分野を横断する「サウンドブリッジ」の3つのプログラムで構成。コンサートのみならず、アーティストの滞在型プロジェクトや2年間にわたりまちの変化を記録し思考するプロジェクトなど、多彩なパフォーマンスでまちと人が出会う場をつくる。
[日程]10月6日~12月2日
[会場]名古屋港 築地口エリア一帯
愛知県新城市
新城市教育委員会生涯共育課
〒441-1392 新城市字東入舟115
Tel. 0536-23-7639 森本陽子
https://www.shinshiro-bunka.jp/event/5169/
第31回 新城歌舞伎
市内各所で受け継がれてきた村歌舞伎の保存・継承を目的に開催し、今回で31回目を迎える定期公演。新城は伝統芸能の宝庫で「日本伝統芸能の十字路」ともいわれ、特に地芝居が盛んな地域。この公演では江戸時代から続く村歌舞伎が一堂に会し、子どもの参加や創作歌舞伎上演など、毎回伝承のための工夫と練習を重ねた公演が行われる。
[日程]11月18日
[会場]新城文化会館