データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
新・福岡古楽音楽祭実行委員会
〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 西館2F(アクロス福岡事業部内)
Tel. 092-725-9327 添嶋麻里
新・福岡古楽音楽祭2018
プロのコンサートやアマチュアの発表の場、参加者の研鑽と交流の場となるよう新しい世代が積極的に企画・運営に関わり、古楽で繋がる交流の輪を広げていくことを目指す音楽祭。今年は第5回を記念して、モンテヴェルディのオペラ『オルフェオ』など、初期バロック時代の名曲を楽しむことができるコンサートが行われる。
[日程]10月26日~28日
[会場]アクロス福岡
福岡県宗像市
宗像ユリックス
〒811-3437 宗像市久原400
Tel. 0940-37-1483 宮崎穂波
宗像ミアーレ音楽祭2018 響きわたれ!おんがくの風
誰もが身近に音楽に親しみをもち、また参加することで市全域が音楽で溢れ、市民が音楽を通して一体感を共有し、宗像をもっと好きになることを目的として開催している音楽祭。本年度は、宗像ユリックス開館30周年記念事業として、「ミアーレ・ジュニア合唱団コンサート」や「市民ステージ」などの人気公演のほか、さまざまな音楽イベントを行う。
[日程]9月29日、30日
[会場]宗像ユリックス
佐賀県佐賀市
三人展実行委員会
〒840-0041 佐賀市城内1-15-23
Tel. 0952-24-3947 竹下・安永
http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/
三人展─ Forward Stroke 明日への眼差し─
現代日本を代表する佐賀出身の気鋭のアーティスト、池田学(画家)、葉山有樹(陶芸家)、八谷和彦(メディアアーティスト)を取り上げた特別展。代表作を公開するとともに、それぞれが美術館の1室を担当し、工夫を凝らした展示空間を創出、作品に宿る「前向きな意思」「強い眼差し」を体感できる。開催記念として3人のクロストークも実施。
[日程]9月30日~11月18日
[会場]佐賀県立美術館
熊本市
熊本市現代美術館
〒860 -0845 熊本市中央区上通町2 -3
Tel. 096-278-7500 佐々木玄太郎
魔都の鼓動 上海現代アートシーンのダイナミズム
上海のアートシーンの活況に注目する展覧会。その成立に歴史的に大きな役割を果たした作家から、刺激的な若手作家まで13組を紹介。うち5組は日本初紹介。さらに、この冬同館で開催された「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト展」に展示された熊本城のミニチュアを使用して制作された、若手メディア・アーティストのルー・ヤンと日本のクリエーターとのコラボ作品など、新作も複数展示される。
[日程]9月22日~11月25日
[会場]熊本市現代美術館