一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

新潟市

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-7000 坂内佳子

http://www.ryutopia.or.jp/

りゅーとぴあ開館20周年記念 ミュージカル『シャンポーの森で眠る』

1998年にりゅーとぴあの開館記念ミュージカルとして初演され高い評価を得た作品が、開館20周年を記念し、新演出版として新たなキャスト・スタッフを迎えて待望の再演。オーディションで選ばれた小学4年生から70歳代までの新潟のキャスト約60人と、東京で活躍するプロの俳優が一体となって、伝説の舞台をつくり上げる。

[日程]10月19日~21日
[会場]りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館

新潟県上越市

上越文化会館
〒943-0804 上越市新光町1-9-10
Tel. 025-522-8800 斉藤美代子

http://www.joetsu-bunkakaikan.com/

上越文化会館創立40周年記念公演 シエナ・ウインド・オーケストラ×上越市民吹奏楽団ジョイントコンサート

上越文化会館ではシエナ・ウインド・オーケストラ、上越教育大学と音楽文化向上や次世代育成に向けて互いに協力する協定を結んで以来、ワークショップや小規模編成による公演を開催してきた。今回は開館40周年を記念し、フルオーケストラによる公演を行う。楽器を持参した観客が演奏に参加できる企画も実施。

[日程]10月14日
[会場]上越文化会館

新潟県長岡市

長岡市芸術文化振興財団
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 山田紀保子

http://www.nagaoka-caf.or.jp/

長岡リリックホール開館記念日コンサート ながおかを奏でる

1996年11月1日にオープンした長岡リリックホールの誕生を祝うコンサート。前半は美しい風景と音楽で綴る「ながおかの四季」を、後半は長岡に伝わる民話をオペラに仕立てた「ミニオペラ~月見草の嫁」を上演。地元で活躍するソプラノの坪内麗音やバリトンのシモン鈴木、弦楽合奏団のアンサンブル・オビリーなどが出演する。

[日程]11月1日
[会場]長岡リリックホール

富山県富山市

富山県美術館
〒930-0806 富山市木場町3-20
Tel. 076-431-2711 稲塚展子

http://tad-toyama.jp/

第12回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2018(IPT2018)

1985年からトリエンナーレ形式で実施している日本唯一の国際公募ポスター展。今回は富山県立近代美術館が移転新築し、2017年3月に富山県美術館となってから初めての開催。世界47の国と地域から寄せられた3,239点の中から審査により選ばれた作品と招待作品を加えた411点で、世界の最先端のポスターデザインを紹介する。

[日程]8月11日~10月8日
[会場]富山県美術館

岐阜県岐阜市

みんなの森 ぎふメディアコスモス
〒500-8076 岐阜市司町40-5
Tel. 058-264-0011 渡邉真吾

https://g-mediacosmos.jp/

メディコスまつり フム・ドキ・ワイワイ

2015年にオープンした複合文化施設・みんなの森 ぎふメディアコスモスで行われる秋のイベント。4回目となる今回は、43の市民企画プログラムで構成され、岐阜市やメディアコスモスのことを「フムフム」学んだり、いろいろなことを一緒に「ドキドキ」体験したり、みんなで「ワイワイ」楽しめる内容となっている。

[日程]9月30日
[会場]みんなの森 ぎふメディアコスモス

岐阜県美濃加茂市

美濃加茂市民ミュージアム
〒505-0004 美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3299-1
Tel. 0574-28-1110 和歌由花

http://www.forest.minokamo.gifu.jp/

中村裕太|日本ラインの石、岐阜チョウの道

毎年開催される現代美術家によるレジデンスプログラム。今年度招聘された美術家の中村裕太は、木曽川と岐阜チョウにまつわる2つのエピソードを手掛かりに、木曽川流域で「石」と「チョウ」を観察することから制作を始めた。自らの手で集めた物品や資料、映像作品、館に所蔵されている民具などの資料を再構成してインスタレーションとして展示することで、地域の自然や暮らしを描き出す。

[日程]9月22日~10月28日
[会場]美濃加茂市民ミュージアム

静岡市

静岡県立美術館
〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2
Tel. 054-263-5857 野田麻美

http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/

幕末狩野派展

明治150年を記念して、幕末に活躍した狩野派の絵師たちを取り上げた展覧会。400年にわたり画壇の中心にいた狩野派の絵師たちが江戸幕府崩壊の動乱期に、何を、どのように描いたのかを包括的に紹介する。全国有数の狩野派コレクションを有する強みを活かし、狩野一信の大作をはじめ、個性派絵師の作品や初公開作品も多数展示する。

[日程]9月11日~10月28日
[会場]静岡県立美術館

静岡市

静岡市民文化会館
〒420-0856 静岡市葵区駿府町2-90
Tel. 054-251-3751 鈴木芳徳

http://www.scch.shizuoka-city.or.jp/

ラウドヒル計画「BEAT IT!!~新今川物語2018~」

2019年に生誕500年を迎える戦国大名・今川義元を中心としたオリジナルストーリーを市民約70人で上演する。「ラウドヒル計画」は、全出演者と脚本家が静岡出生または出身で、完全オリジナル作品にこだわり、静岡発の舞台作品を創造・発信するプロジェクト。日常的にもワークショップを展開・継続していくことで職場や家とは異なる、新しい場をつくることを目指している。

[日程]11月3日、4日
[会場]静岡市民文化会館

浜松市

浜松市楽器博物館
〒430-7790 浜松市中区中央3-9-1
Tel. 053-451-1128 青木隆行

http://www.gakkihaku.jp/

ふじのくに子ども芸術大学講座 ワークショップ「インドネシアの伝統芸能体験~影絵・ガムラン・宮廷舞踊~」

赤道直下の大国インドネシアの中部ジャワ地方に伝わる3つの素敵な芸術を体験する。1つめは、ユネスコ世界無形文化遺産の影絵人形芝居「ワヤン・クリ」。人形をボール紙でつくり、実際に影絵芝居を実施。2つめは青銅打楽器アンサンブル「ガムラン」。10 種類以上の楽器をすべて体験して合奏し、気持ちのいい音空間を味わう。3つめは、宮廷に伝わる踊りを体験する。

[日程]10月14日
[会場]アクトシティ浜松研修交流センター

静岡県富士市

富士市文化振興財団
〒416-0953 富士市蓼原町1750
Tel. 0545-60-2510 佐野務

http://rose-theatre.jp/

ロゼシアター開館25周年記念ミュージカル『I Live Here』

今年で20回目を迎える市民参加型ミュージカル公演。今回は5年前にホールの職員が書いた脚本をリメイクし、開館25周年記念として上演。演出と振付以外は衣装・美術・舞台プランなどすべて市民が手がけ、地元出身でプロの劇団に在籍していた市民が演出助手としてキャストをけん引。年齢もさまざまな市民60人が華組、夢組に分かれ2日間4回の舞台に臨む。

[日程]10月27日、28日
[会場]富士市文化会館ロゼシアター

名古屋市

愛知県芸術劇場
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
Tel. 052-971-5609 山本麦子

http://www.aac.pref.aichi.jp

第17回AAF戯曲賞受賞記念公演『シティⅢ』

上演を前提として全国から戯曲を公募するAAF戯曲賞の第17回大賞に選ばれたカゲヤマ気象台の『シティⅢ』を舞台化。文明が一度滅び、再興した未来の荒野で、泥棒や旅芸人、爆弾屋といった人々がゆっくりと悲劇に巻き込まれながらも希望を見出していく様子を描く。演出には、振付家・ダンサーとして活躍する捩子ぴじんを迎え、ダンス・演劇の枠を超えた舞台を創造する。

[日程]10月26日~28日
[会場]愛知県芸術劇場小ホール

豊橋市

豊橋文化振興財団
〒440-0887 豊橋市西小田原町123
Tel. 0532-39-8810 吉川剛史

http://www.toyohashi-at.jp

プラット親子わくわくプログラム2018 PLAT小劇場シリーズ・KAKUTA『ねこはしる』

2018年からプラットの芸術文化アドバイザーを務める桑原裕子が手がける大人も子どもも楽しめる舞台公演。彼女が主宰する劇団KAKUTAが取り組んでいる限りなく演劇に近い朗読劇「朗読の夜」シリーズで好評を博している工藤直子の名作童話『ねこはしる』を、音楽に扇谷研人を迎え、言葉と歌が織りなす“とびだす童話”としてリニューアル。物語に登場するさまざまな生き物たちが、客席へ語りかけ、縦横無尽に走りまわり、時には客席に飛び出して物語を展開していく。

[日程]10月6日、7日
[会場]穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

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