一般社団法人 地域創造

北海道・東北

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

札幌市

札幌市芸術文化財団(札幌文化芸術劇場 hitaru)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ
Tel. 011-271-1950 長谷川麻里香

https://www.sapporo-community-plaza.jp/theater.html

札幌文化芸術劇場 hitaruこけら落とし公演 グランドオペラ共同制作 ヴェルディ作曲オペラ『アイーダ』

北海道初の多面舞台劇場「札幌文化芸術劇場 hitaru」のこけら落とし公演で、国内4劇場と3つの実演団体の共同制作によるオペラ。昨年のプレ公演で初共演した注目の指揮者、アンドレア・バッティストーニと札幌交響楽団が再びタッグを組み、国内外で活躍する歌手を迎えて華やかに幕を開ける。

[日程]10月7日、8日
[会場]札幌文化芸術劇場hitaru

北海道斜里町

斜里町手づくりシアター実行委員会
〒099-4113 斜里郡斜里町本町4(ゆめホール知床内)
Tel. 0152-22-2222 結城みどり

https://www.town.shari.hokkaido.jp/05institution/10kyouiku_bunka/2012-0414-1533-66yumetop.html

町民劇『知床の生命(いのち)~小さな生きものにことよせて~』

ゆめホール知床開館20周年に向け、2年前から町民有志により実行委員会を組織。これまで町民劇の中心となってきた開館当初より関わった世代から若い世代に取り組みが引き継がれるように、運営委員や役者も若い町民を積極的に起用。舞台関係・制作等もすべて町民による創作。2部構成の舞台は、運営・役者総勢100人により地元知床斜里の歴史と自然をテーマに展開する。

[日程]10月13日、14日
[会場]斜里町公民館 ゆめホール知床

仙台市

せんだい3.11メモリアル交流館
〒984-0032 仙台市若林区荒井字沓形85-4
Tel. 022-390-9022 田澤紘子

http://sendai311-memorial.jp/

竹であそぶ

東日本大震災の影響により仙台市東部沿岸地域にあった屋敷林がなくなり竹林が残った。本展では、80歳前後の地域住民の指導を受け、彼らが少年期につくった鳥かごを再現するほか、竹ひごで作成した最大10mの展示台を室内に囲む形で配置し、震災の影響による景観の変化や竹藪の出現などを紹介したパネルを展示する。竹の楽器製作体験など関連イベントも開催。

[日程]9月4日~2019年1月14日
[会場]せんだい3.11メモリアル交流館

宮城県塩竈市

チルドレンズ・アート・ミュージアムしおがま実行委員会
〒985-0016 塩竈市港町2-3-11
Tel. 080-3198-4818 高田彩

http://sugimurajun.shiomo.jp/

チルドレンズ・アート・ミュージアムしおがま

地元の作家らが講師となり、島の植物を使った草木染やカリンバづくりなど、子どもから大人まで楽しめるプログラムを美術館全体で開催する。東日本大震災の復興支援を契機に倉敷にある大原美術館との交流が始まり、芸術文化活動に関する研修会を重ねてきた地域住民らが、大原美術館での教育普及プログラム「チルドレンズ・アート・ミュージアム」の取り組み事例を参考にしながら企画した。

[日程]10月20日
[会場]塩竈市杉村惇美術館

秋田県横手市

鴻池朋子展実行委員会
〒013-0064 横手市赤坂字富ヶ沢62-46(秋田県立近代美術館内)
Tel. 0182-33-8855 鈴木京

http://www.akita-abs.co.jp/konoike/

鴻池朋子「ハンターギャザラー」

秋田県出身のアーティスト・鴻池朋子の県内初の大規模企画展。“ハンターギャザラー(狩猟採集民)”をテーマに、人間中心的な視点を解体することを試みる。野生動物の毛皮でつくられた毛皮山脈「ドリームハンティンググラウンド」や、幅8m×高さ6mの大きな板を彫ってつくる絵画など新作を中心に展示。

[日程]9月15日~11月25日
[会場]秋田県立近代美術館

福島県いわき市

いわき芸術文化交流館アリオス
〒970-8026 いわき市平字三崎1-6
Tel. 0246-22-8111 足立優司

http://iwaki-alios.jp/

アリオス☆ワンコインコンサート《歴史的チェンバロ、バロックからコンテンポラリーへ》

世界で活躍するチェンバロ奏者・北谷直樹が、気鋭のバロックヴァイオリニスト・杉田せつ子をスペシャルゲストに迎え、ヒストリカル・チェンバロの歴史を紐解く。アリオス所蔵の16フィート弦付ジャーマンチェンバロで、クープランやJ.S.バッハの作品に加え、2017年に作曲されたラザールの作品も演奏し、21世紀のチェンバロ音楽最前線に迫り、未来への扉を開ける。

[日程]10月11日
[会場]いわき芸術文化交流館アリオス

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