地方公共団体等が実施する、各地域固有の伝統芸能等の記録・保存・継承事業に対して助成する地域伝統芸能等保存事業。平成31年度も、先月号に掲載した「地方フェスティバル事業」と「保存・継承活動支援事業」に加え、「映像記録保存事業」を実施します。
募集締切:平成30年10月1日(月)必着
◎映像記録保存事業市区町村が実施する、各地域の失われつつあり、且つ記録に残されていない地域固有の伝統芸能等を映像に記録・保存する事業に対して助成する事業。
[事業実施者]政令指定都市を含む市区町村[助成率]3分の2以内[助成上限額]200万円[助成対象期間]1年間
●「地域伝統芸能等保存事業/映像記録保存事業」助成要綱および申請書類等は、当財団のウェブサイトに掲載しています。
「様式箱」よりダウンロードできます。
※申請書は、都道府県が都道府県内の市区町村の分を取りまとめて、地域創造へ提出してください。各市区町村においては、とりまとめ団体の期限も確認し提出してください。事業実施者が政令指定都市の場合は、直接地域創造へ提出してください。
●「地域伝統芸能等保存事業/映像記録保存事業」に関する問い合わせ
総務部 米山
Tel. 03-5573-4056