一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

さいたま市

埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5506 阿部千佳子

https://www.saf.or.jp/arthall/

光の庭プロムナード・コンサート 100回記念スペシャル

ホールにある小型パイプオルガンの演奏をお話とともに楽しむミニコンサート。入場無料、予約不要で気軽に本格的な音楽にふれることができる。100回目の今回は、シリーズの構成を手がけるオルガン奏者・大塚直哉と若手声楽家たちによる合唱アンサンブル。

[日程]6月30 日
[会場]彩の国さいたま芸術劇場

千葉県松戸市

松戸市教育委員会
〒271-8588 松戸市根本356
Tel. 047-366-7462 田中典子

https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/dezitarubizyutu_top/

松戸市制施行75周年記念展 松戸ゆかりの美術展─その潜在力─

戦後20年間、松戸市の旧陸軍工兵学校にあった千葉大学工学部と、その前身で、本格的なデザイナー養成機関として創設された東京高等工芸学校の関係作家のコレクションを公開。併せて松戸市在住の写真家としては最高齢の及川修次の作品を紹介し、松戸の歴史から生まれた貴重な資源を伝える。

[日程]8月4日~9月2日
[会場]松戸市立博物館

東京都葛飾区

かつしかシンフォニーヒルズ
〒124-0012 葛飾区立石6-33-1
Tel. 03-5670-2222 岡橋弘道

http://www.k-mil.gr.jp/

第3回かつしか文学賞『天のこと』

葛飾区の文化芸術創造事業として、葛飾を舞台にそこで暮らす人々の心のふれあいを題材とする小説を「かつしか文学賞」として公募。今回で3回目となる大賞作品をシライケイタの脚本と佐藤B作の演出により舞台化。オーディションで選ばれた区民・一般キャスト29人が半年間に及ぶ稽古を経て、舞台発表を行う。

[日程]7月28日、29日
[会場]かめありリリオホール

東京都世田谷区

せたがや文化財団 生活工房
〒154-0004 世田谷区太子堂4-1-1(キャロットタワー内)
Tel. 03-5432-1543 天野典子

http://setagaya-ldc.net/

折紙生活展─もしも折紙が日常に折り込まれたら?

新進気鋭のグループ「折紙創作集団スクエア」が、日常にも取り入れられる、折紙遊びを提案する展覧会。書斎やトイレ、リビングを模した空間の中に、箸袋、紙コップ、トイレットペーパーの端が折紙になっている作品や、超絶技巧の折紙作品など、約80点を展示。生活の細部が楽しくなるような折紙文化を伝える。

[日程]6月16日~7月16日
[会場]生活工房ギャラリー

東京都町田市

町田市立国際版画美術館
〒194-0013 町田市原町田4-28-1
Tel. 042-726-2771 藤村拓也

http://hanga-museum.jp/

インプリントまちだ展2018 荒木珠奈 記憶の繭を紡ぐ

東京2020大会にむけて、4年間にわたり開催する展覧会シリーズの第2弾。今回は版画を中心に幅広い創作活動を行ってきたアーティスト・荒木珠奈の個展。銅版画の技法を身に付けたメキシコ留学時の初期作品など4章構成で叙情性豊かな作品群を紹介。町田の記憶としての「養蚕」に着想を得て創作した新作インスタレーションも公開される。

[日程]6月30日~9月2日
[会場]町田市立国際版画美術館

川崎市

川崎市市民ミュージアム
〒211-0052 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
Tel. 044-754-4500 永藤友美

http://www.kawasaki-museum.jp/

かこさとしのひみつ展─だるまちゃんとさがしにいこう─

『だるまちゃんとてんぐちゃん』で知られる絵本作家かこさとしの半世紀以上にわたる創作活動を概観し、その秘密に迫る。創作の原点となった川崎における子どもたちとの出会いから紹介し、未来の子どもたちに向けて新たに発信する。絵本化していない作品が見られる「幻灯上映会」など関連イベントも有り。

[日程]7月7日~9月9日
[会場]川崎市市民ミュージアム

 

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