一般社団法人 地域創造

中国・四国

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

鳥取県倉吉市

アザレアのまち音楽祭事務局
〒682-0817 倉吉市住吉町77-1(倉吉市文化活動センター内)
Tel. 0858-23-6095 計羽孝之

http://kura-azalea.sakura.ne.jp/

第36回アザレアのまち音楽祭2018

倉吉市の花・つつじにちなんだ名が付けられた音楽祭。今年で36回を数え、約1か月半に及ぶ開催期間中、地元在住・出身のプロ、アマチュア演奏家による声楽・管楽器・ピアノ・室内楽・合唱など多彩なコンサート26公演が行われる。オープニングでは2年に一度、当音楽祭に貢献した人を表彰する「アザレア賞表彰式」も。

[日程]5月13日~6月24日
[会場]倉吉未来中心、倉吉交流プラザ、倉吉博物館玄関ホール

岡山県真庭市

真庭エスパス文化振興財団
〒719-3214 真庭市鍋屋17-1
Tel. 0867-42-7000 池田晃浩

http://kuse-espace.jp

旧遷喬尋常小学校講堂コンサートvol.1~重要文化財に木霊すピアノとソプラノの調べ~

明治末期に完成し、百有余年経過した現在もなお、当時の威容を誇る国指定重要文化財の旧遷喬尋常小学校。今回開催する、佐野隆哉(ピアノ)と三宅理恵(ソプラノ)による講堂コンサートでは、音楽や音響の素晴らしさだけでなく、建物に宿る歴史の重みにも目を向け未来へ繋ぐ想いを込め、音楽と歴史がもつ力を伝える。

[日程]6月2日
[会場]旧遷喬尋常小学校

岡山県備前市

備前市立備前焼ミュージアム
〒705-0001 備前市伊部1659-6
Tel. 0869-64-1400 江木淳人

http://www.city.bizen.okayama.jp/shimin/shisetsu/museum/museum.html

土と生きる 岡山ゆかりの現代作家

陶の造形の可能性を追求し、土という素材に対し真摯に向き合い精力的に活動する岡山県ゆかりの20~40歳代の作家9名を紹介。茶陶や器から、抽象的・具象的な現代陶芸まで、多種多様の造形技法によって生み出された作品約50点を作陶道具などとともに展示し、9人9様の土との対向性、その内面から湧き上がる表現を堪能できる。

[日程]4月26日~7月1日
[会場]備前市立備前焼ミュージアム

岡山県勝央町

勝央美術文学館
〒709-4316 勝田郡勝央町勝間田207-4
Tel. 0868-38-0270 野村英子

http://museum.town.shoo.lg.jp/

郷土の画家シリーズ【第Ⅰ期】─桜満ちて牛嘶くか─

共に2013(平成25)年に亡くなった勝央町出身の洋画家の水野恭子と高山始の作品を中心に紹介する。それぞれの作家が晩年精力的に取り組んだテーマ「桜」と「牛小屋」に焦点を当てて、その代表作を展示。ほかにも勝央町出身の福島金一郎や水野の師である勝央町出身の赤堀佐兵、高山始と関係の深い光風会岡山支部の作家たちの作品など20点余りを併せて紹介する。

[日程]4月21日~7月1日
[会場]勝央美術文学館

香川県丸亀市

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
〒763-0022 丸亀市浜町80-1
Tel. 0877-24-7755 高木瑞季

http://mimoca.org/

荒井茂雄展 人生の詩

猪熊弦一郎に師事した画家・荒井茂雄の個展。油彩・立体・コラージュなど、多彩な表現の作品約90点を通して、70年以上に及ぶ画業を「人生の詩」と題し第二の故郷・丸亀市で初めて一堂に紹介される。猪熊の作品展「猪熊弦一郎のおもちゃ箱」も同時開催しており、師弟の画業を同時に展観する機会ともなっている。作品をより理解するためのキュレーターズ・トークも実施される。

[日程]4月14日~7月1日
[会場]丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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