データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
鳥取県鳥取市
鳥取県文化振興財団
〒680-0017 鳥取市尚徳町101-5
Tel. 0857-21-8700 野田景子
http://cms.sanin.jp/p/zaidan/5/1/1/3/
鳥取県文化振興財団プロデュース創作公演 第3弾 舞踊公演
特色ある地域文化の伝承・発展、そして新しい文化芸術の創造を目指してオリジナルの舞台公演を制作 する事業。第3弾は、鳥取県の風土やその土地に住む人々にインスピレーションを受けながら創作した島地保武振付作品『夢の破片』と、公募により集まった鳥取在住の人々も出演する近藤良平振付作品『あげだがん 上げてどうする そげだがん』の2作品を上演する。
［日程］3月3日、4日
［会場］とりぎん文化会館
島根県出雲市
出雲市芸術文化振興財団
〒693-0023 出雲市大社町杵築南1338-9
Tel. 0853-53-6500 春木靖志
http://izumo-zaidan.jp/tag/urarakan_event/1079
出雲の春音楽祭2018
天才モーツァルトと、出雲にゆかりの深い2人の作曲家、鈴木輝昭と平野一郎の作品を中心に、2週にわたる4つのステージで開催。1週目は平野が出雲国の神話・伝承・風土に拠って作曲した管弦楽・声楽のための『交響神樂』2作（世界初演）と『フィガロの結婚』序曲のコンサートなど、2週目は大岡信作詩・鈴木作曲による『頌歌 天地のるつぼ─出雲賛歌─』など邦楽アンサンブルと合唱によるコンサートを開催。“出雲ならではの音楽”を届ける。
［日程］3月18日、25日
［会場］大社文化プレイスうらら館
島根県雲南市
雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会
〒699-1311 雲南市木次町里方55（チェリヴァホール内）
Tel. 0854-42-1155 糸川悠介
雲南市創作市民演劇第8弾『水底平家 みなそこへいけ』
「演劇で地域を盛り上げよう」を合言葉に、2010年から取り組んでいる市民創作劇の第8回公演。作品は、平家物語の眼目とも言える一ノ谷の合戦や壇ノ浦の戦いを中心に、時代と人間を描きだす壮大な歴史ファンタジーで、好評だった2013年の初演からのリメイク上演となる。
［日程］3月31日、4月1日
［会場］チェリヴァホール（雲南市木次経済文化会館）
岡山県倉敷市
倉敷市文化振興財団
〒710-0052 倉敷市美和1-13-33
Tel. 086-434-0505 日下紀文
第32回倉敷音楽祭
毎回特集地域を定め、日本各地で育まれた特色ある音楽文化を招聘する音楽祭。今回の特集地域は「首都圏」。市川海老蔵特別公演『源氏物語』、三遊亭円楽らによる「江戸花形落語会」などプロが出演する公演のほか、倉敷市内の音楽団体による合同コンサートなど市民参加・制作による公演も行われる。また期間中は町並みコンサートや伝統芸能の実演など、街なかでさまざまなイベントも開催される。
［日程］3月9日～25日
［会場］倉敷市芸文館、倉敷市民会館ほか
広島県廿日市市
はつかいち市民ミュージカル運営委員会
〒738-0014 廿日市市住吉2-2-16（廿日市市市民活動センター内）
Tel. 090-8602-4460 みつふじひろあき
https://hatsukaichi-shimin-musical.jimdo.com/
はつかいち市民ミュージカル第19回公演『モモウィズアリス』
2000年から公演を重ねる恒例の市民ミュージカル。小学生から大人までさまざまな年代のメンバーが、発足当時から全作品の脚本・演出を務めるみつふじひろあきの指導の下、1月から本格的に練習を始め、その成果を披露する。19回目となる今回は、ミヒャエル・エンデ原作の『モモ』とルイス・キャロル原作の『不思議の国のアリス』、2つの物語がコラボしたオリジナルミュージカルを上演。
［日程］3月17日
［会場］はつかいち文化ホールさくらぴあ
香川県高松市
高松市文化芸術財団
〒760-0019 高松市サンポート2-1
Tel. 087-825-5010 大喜多菜摘
第7回サンポートホール高松 デビューリサイタル
香川県にゆかりのある新進音楽家をサポートするプログラム。7年目の今年は、選考会を経て出演が決まった4名の香川県出身の若手音楽家（フルート2名、クラリネット、マリンバ）が、恩師や家族、友人の住む故郷でデビューを飾る。
［日程］3月3日、4日
［会場］サンポートホール高松