一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

埼玉県富士見市

富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ
〒354-0021 富士見市大字鶴馬1803-1
Tel. 049-268-7788 矢野哲史

http://www.kirari-fujimi.com/

キラリふじみ×東南アジア=舞台芸術コラボレーションvol.1 日本・タイ共同制作『หลังเขาランカオ─私たちの森』

3カ年にわたる東南アジアの舞台芸術とのコラボレーション・プロジェクトの第1弾。本作品では、キラリふじみアソシエイト・アーティストの白神ももこ(振付家・ダンサー)を中心に、日本とタイからコンテンポラリーダンス、伝統舞踊、演劇、音楽と異なるジャンルで活動するアーティストが集まり、共同で作品づくりに挑む。

[日程]3月22日~25日
[会場]富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ

千葉市

千葉県文化振興財団
〒260-8661 千葉市中央区市場町11-2
Tel. 043-222-0077 小川展輝

http://www.cbs.or.jp/

千葉県文化会館開館50周年記念事業 千葉県こども歌舞伎アカデミー こども歌舞伎公演

今年で12回目を迎える「千葉県こども歌舞伎アカデミー」による歌舞伎公演。小学2年生から高校3年生までのアカデミー生が昨年9月から稽古し、その成果を発表する。開館50周年を記念した今回は、全盛期に100人近い芸者がいたとされる当時の風情を再現すべく、アカデミーで新たに振り付けをした『長唄 彩千葉華賑わい』や能狂言を元にした舞踊劇『常磐津釣女』などを披露する。

[日程]3月11日
[会場]千葉県文化会館

千葉県市川市

市川市文化振興財団
〒272-0025 市川市大和田1-1-5
Tel. 047-379-5111 泉水佳菜子

http://www.tekona.net/bunkakaikan/

新人演奏家コンクール30周年記念オペラ「椿姫」市川オリジナル版

市川市文化振興財団が音楽家の発掘と育成を目指し、開催してきた「新人演奏家コンクール」の30周年を記念して、受賞者を中心としたオペラ『椿姫』を市川オリジナル版として公演する。新進気鋭の声楽家たちに加え、ピアノ、サックス、チェロのスペシャルアンサンブルを迎える。

[日程]3月4日
[会場]市川市文化会館

東京都荒川区finger.gif

荒川区民ミュージカル実行委員会
〒116-8501 荒川区荒川2-2-3
Tel. 03-3802-3111 棚田貴弘

http://www.acc-arakawa.jp/

区民ミュージカル『あらかわ宝物さがし物語~PART2~』

区制85周年を迎えた荒川区の宝物探しをしながら、今昔のさまざまな物語が繰り広げられるオリジナルミュージカル。オーデションで選ばれた小学生、中高生、大人の総勢57人が、生バンドをバックに歌い演じ踊る。地域の魅力が詰め込まれており、「ふるさと あらかわ」を楽しみながら知ることができる作品。

[日程]3月25日
[会場]サンパール荒川

東京都板橋区

板橋区立美術館
〒175-0092 板橋区赤塚5-34-27
Tel. 03-3979-3251 弘中智子

http://www.itabashiartmuseum.jp/

20世紀検証シリーズ No.6 東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村

美術館が収集方針に掲げている大正・昭和の日本前衛美術など、20世紀を振り返る展覧会のシリーズ第6弾。今回は、継続的な調査研究を続けている「池袋モンパルナス」をテーマに、池袋や落合に集った画家が、沖縄へ戻り「ニシムイ美術村」を建設したことに着目し、東京と沖縄の文化交流の一断面を紹介する。戦後沖縄の洋画をまとめて展示する東京では初の展覧会。

[日程]2月24日~4月15日
[会場]板橋区立美術館

東京都立川市

立川市民オペラの会
〒190-0022 立川市錦町3-3-20 (公財)立川市地域文化振興財団内
Tel. 042-526-1312 岡崎未侑

https://tachikawaoperaassociation.jimdo.com/

立川市民オペラ公演2018ヴェルディ作曲 歌劇「椿姫」

2017年に25周年を迎えた立川市民オペラが『椿姫』を初めて上演。ソリストは主にオーディションで選出された若手実力派と日本オペラ界の第一線で活躍するベテランが務める。オペラ専属の市民合唱団に加え、今年はこの公演のために市民オーケストラを結成。オペラの普及にも力を入れ、レクチャー&ミニコンサート、青少年向けゲネプロ見学会などの関連イベントも開催する。

[日程]3月17日、18日
[会場]たましんRISURUホール(立川市市民会館)

横浜市finger.gif

かながわ伝統芸能祭実行委員会
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘9-(神奈川県立青少年センター 1舞台芸術課内)
Tel. 045-263-4475 藤岡審也

http://www.pref.kanagawa.jp/div/0230/

かながわ伝統芸能祭「地芝居2018」

青少年センターに設置された昔の芝居小屋の機構を受け継ぐ回り舞台や花道などを活用した地芝居公演。17回目の今年は、県内で地芝居の伝統を受け継ぐ5団体の中から、座間市の入谷歌舞伎保存会による『菅原伝授手習鑑─寺子屋の場─』を紹介。そのほか、相模里神楽垣澤社中(厚木市)による民俗芸能の実演から外郎売の口上研究会(小田原市)による創作舞台、実演を交えたレクチャーも開催する。

[日程]3月4日
[会場]神奈川県立青少年センター

横浜市

横浜みなとみらいホール
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6
Tel. 045-682-2020 堀・白川

http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php

ミュージック・イン・ザ・ダーク ~障がいとアーツ in 横浜~

世界的に活躍するヴァイオリニスト川畠成道、チェリスト古川展生らによるアンサンブル(コンサートマスター:三浦章宏)が全員楽譜を見ずに演奏し、プログラムの一部では会場の照明をすべて消して真っ暗闇の空間で行うコンサート。奏者も観客も、何も見えないという同じ条件の下で音楽を享受することで、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませ、“音”だけを感じる神秘的な音楽体験をする。

[日程]3月17日
[会場]横浜みなとみらいホール

相模原市

相模原市民文化財団
〒252-0303 相模原市南区相模大野5-31-1
Tel. 042-749-2110 内村敬三

http://hall-net.or.jp/04minamishimin/

語り琵琶『櫻の森の満開の下』

太宰治、壇一雄に並ぶ無頼派の鬼才、坂口安吾が描く究極の愛の物語『櫻の森の満開の下』を俳優の伊藤哲也が琵琶を片手にひとり弾き語りを行う。愛の物語でありながら世にも恐ろしい話を、琵琶の独特な音色が情景に深まりを与える効果を生み、物語に引き込まれていく。

[日程]3月16日
[会場]相模原南市民ホール

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