一般社団法人 地域創造

北海道・東北

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

北海道旭川市

北海道立旭川美術館
〒070-0044 旭川市常磐公園内
Tel. 0166-25-2577 土岐美由紀

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/top.htm

アート・クイズ・ギャラリー

作家たちがさまざまな思いを込め、色や形や素材、そして技を駆使して生み出したアートの数々に、クイズを手掛かりに近づき、魅力を味わう展覧会。絵画や彫刻、工芸作品など57点の収蔵品を紹介する。会場内には子どもが楽しめる、つくって遊ぶコーナーも設置されるほか、ロビーには上川管内の中学校美術部員がQの字をデザインしたミニアートが展示される。

[日程]2月6日~4月15日
[会場]北海道立旭川美術館

北海道夕張市

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭実行委員会
〒068-0403 夕張市本町3-336
Tel. 0123-57-7652

http://yubarifanta.com/

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018

1990年にスタートし、今年で28回目を迎える、映画人・観客・市民が三位一体となった夕張を象徴する映画祭。世界中で大ヒットした『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を含む5作品の特別招待作品、映画祭おすすめの「ゆうばりチョイス」、若手作家のための「オフシアター・コンペティション」など、100作品を超える作品を上映。「三船敏郎レトロスペクティブ企画」では、2017年に公開されたドキュメンタリー『MIFUNE: THE LASTSAMURAI』と『羅生門』(黒澤明監督)のデジタル完全版が上映される。ほかにも、ゆうばり映画祭らしい雪のイベントも多数予定。

[日程]3月15日~19日
[会場]合宿の宿ひまわりほか

北海道士別市

あさひサンライズホール
〒095-0401 士別市朝日町中央4038
Tel. 0165-28-3146 漢幸雄

http://sunrisehall.web.fc2.com/

体験版 芝居で遊びましょ♪Vol.15『ゼブラ~白と黒とシマウマと』

2003年に始まり、毎回公募でキャストやスタッフを募り50人以上が参加する市民演劇制作企画。経験者も初心者も同一線上でスタートし、公演を通じて演出家や出演者、スタッフらとの交流を図る。また演出家を毎回変えることで、多様な表現方法にふれる。今回は田村孝裕(劇団ONEOR8)が新作を書き下ろし、約20人の市民キャストが出演する。

[日程]3月10日
[会場]あさひサンライズホール

青森県十和田市

十和田市現代美術館
〒034-0082 十和田市西二番町10-9
Tel. 0176-20-1127 金澤韻

http://towadaartcenter.com/

ラファエル・ローゼンダール:ジェネロシティ 寛容さの美学

インターネット空間を発想と表現の場とするアーティスト、ラファエル・ローゼンダールの公的美術館では世界初の個展。ローゼンダールは、ネットに接続してさえいれば見ることのできるウェブサイト作品など、現代のデジタル化社会における美術作品のありようについて一石を投じる重要な実践をしている。今回は、3つの展示室で、大規模な映像インスタレーション、タペストリー作品、英語俳句、インタラクティブ映像などを紹介する。

[日程]2月10日~5月20日
[会場]十和田市現代美術館

山形県米沢市

米沢上杉文化振興財団
〒992-0052 米沢市丸の内1-2-1
Tel. 0238-26-2666 藤元周平

http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/

五人囃子の世界 ~謡と囃子と、ときどき舞と~

ひな祭りの五人囃子は、能の囃子の4つの楽器(笛・小鼓・大鼓・太鼓)と謡1人の組み合わせで構成されている。ひな祭りの余韻が残る3月にプロの能楽師が、春のお能『西王母』と『鞍馬天狗』の一部分を、謡と囃子に加え舞も交えて上演する。藤田貴寛(一噌流笛方)や住駒充彦(幸流小鼓方)ら出演者の指導による能楽器の体験コーナーも併せて開催。

[日程]3月7日
[会場]伝国の杜置賜文化ホール

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