データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
京都市
Kyoto演劇フェスティバル実行委員会
〒602-0858 京都市上京区河原町通広小路下ル(京都府立文化芸術会館内)
Tel. 075-222-1046 上田晶人
http://kyoto-enfes.seesaa.net/
第39回Kyoto演劇フェスティバル
1979年より続く、京都の冬の恒例演劇祭が39回目を迎える。関西全域から集った団体による「公募公演プログラム」のほか、合同ワークショップや指導者を派遣する「舞台創造アシスト事業」などの関連企画を開催。さらに、今回から演フェスでの上演を経て選出された劇団に対し、府内各地域の演劇祭などで上演招待の機会を設けるなど、活動の場を広げる機会とする。
[日程]2月10日~18日
[会場]京都府立文化芸術会館
兵庫県伊丹市
いたみ文化・スポーツ財団
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 宮村・木原
現代演劇レトロスペクティヴ AI・HALL+内藤裕敬『二十世紀の退屈男』
時代を画した現代演劇作品を、関西を中心に活躍する演劇人によって上演する「現代演劇レトロスペクティヴ」。今回は、南河内万歳一座の内藤裕敬が、1987年初演、その後再演を重ねてきた初期の代表作『二十世紀の退屈男』を、劇団外で初めて演出。60人以上の応募の中からオーディションによって選ばれた18人の俳優たちと共に上演する。
[日程]2月22日~26日
[会場]アイホール(伊丹市立演劇ホール)
兵庫県芦屋市
芦屋市立美術博物館
〒659-0052 芦屋市伊勢町12-25
Tel. 0797-38-5432 大槻晃実
小杉武久 音楽のピクニック
音楽家・小杉武久の活動の軌跡を1950年代から現在までにわたって俯瞰的にとらえる展覧会。既成の“音楽”という概念を拡張しようとする小杉の活動を、5章構成で紹介。1~4章では、「グループ・音楽」から「マース・カニングハム舞踊団」まで小杉の多彩な活動のドキュメントとなる約300点のアーカイブ資料を、5章では70年代以降に発表してきたオーディオ・ビジュアル作品を展示する。
[日程]2017年12月9日~2月12日
[会場]芦屋市立美術博物館
兵庫県稲美町
稲美町立文化会館コスモホール
〒675-1114 加古郡稲美町国安1286-1
Tel. 079-492-7700 江村識子
https://www.town.hyogo-inami.lg.jp/
ふるさといなみのピアニスト 畑岡知子ピアノコンサート
地元出身・在住で関西を中心に活動している若手ピアニスト、畑岡知子による初めてのソロコンサート。いなみ野音楽祭や合唱団・吹奏楽とのステージなど、ホールでの演奏も100回を超え、地域に根ざしたアーティストとして活躍。同じく兵庫県出身の喜多ちひろ(ヴァイオリン)、崎元蘭奈(チェロ)、畑岡の活動するコスモシンフォニックウィンズがゲストとして出演。
[日程]2月25日
[会場]稲美町立文化会館コスモホール