一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

新潟市

新潟市新津美術館
〒956-0846 新潟市秋葉区蒲ケ沢109-1
Tel. 0250-25-1300 長島彩音

http://www.city.niigata.lg.jp/nam/

パリに生きる新潟の作家たち

2011年より“新潟地域にゆかりの美術”という収集方針を立て、日頃から地域作家の研究を集積。今回は、新潟と繋がりをもちながらパリを中心に世界で活躍する、彫刻や絵画、写真、デザインなどさまざまなジャンルの7名を紹介。市内の公園や駅前にパブリックアートを制作した原田哲男など、日頃から新潟で親しまれている作家の活躍を取り上げる。

[日程]1月27日~3月11日
[会場]新潟市新津美術館

新潟県十日町市

越後妻有里山協働機構事務局
〒948-0003 十日町市本町6
Tel. 025-761-7767 芝山祐美

http://www.echigo-tsumari.jp/

「大地の芸術祭」の里越後妻有2018冬「SNOWART」

「大地の芸術祭」の里の冬プログラム。豪雪地の魅力をアートの力で掘り起こす。5回目を迎える「越後妻有 雪花火」をはじめ、冬シーズンでは初となる公募の入選作品を、初公開となる冬の奴奈川キャンパスで公開。新潟で活動するアーティストによる、雪を使ったさまざまな作品を紹介する。そのほか、ツアープログラムや、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]などで冬の企画展も開催する。

[日程]2月24日~3月11日
[会場]越後妻有里山現代美術館[キナーレ]ほか越後妻有地域

石川県小松市

小松市立博物館/小松市立錦窯展示館
〒923-0903 小松市丸の内公園町19
Tel. 0761-22-0714 橋本・中川

http://www.kcm.gr.jp/hakubutsukan/

九谷焼窯元『松雲堂』スゴ技!九谷焼下絵の世界

鮮やかで精細な絵付けで知られる色絵磁器・九谷焼の下絵に注目した展覧会。明治期に開窯し人気を博した窯元・松雲堂の膨大な資料から、下絵や型紙、スケッチなどの資料を中心に展示し、陶工たちの精魂を込めたデザイン性の高い図案を通して、その歴史を展観する。下絵とそれを元とした焼物作品が合わせて展示される物もあるほか、石川県立九谷焼技術研修所の研修生による復刻作品など、約100点以上の作品・資料が展示される。

[日程]2017年12月12日~3月11日
[会場]小松市立博物館/小松市立錦窯展示館

石川県金沢市

石川県立美術館
〒920-0963 金沢市出羽町2-1
Tel. 076-231-7580 寺川和子

http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/

森羅万象をまとう

金沢市生まれの木村雨山の没後40年の節目を記念し、開催される展覧会。手描き友禅をベースに、独自の作風を展開した加賀の地にゆかりのある2人の人間国宝、木村雨山と二塚長生の代表作63点を一堂に公開し、その業績を紹介する。友禅振袖や訪問着などを中心に、優美な作品とその魅力を堪能できる。

[日程]1月4日~2月12日
[会場]石川県立美術館

山梨県甲府市

山梨県立美術館
〒400-0065 甲府市貢川1-4-27
Tel. 055-228-3322 下東佳那

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/

山梨県立美術館物語 40年間のストーリー&ヒストリー

開館40周年を記念して、同館の歩みをさまざまな資料や所蔵品を通して振り返る展覧会。地鎮式、建設中の様子、ミレー《種をまく人》が報道陣の前に初めて公開された時の熱気や、アンケートによって選ばれた所蔵品「私の愛する作品たち」を、一部寄せられたコメントとともに展示。特別展の蓄積や教育普及事業の発展など4章に分け歴史をたどる。

[日程]1月2日~3月4日
[会場]山梨県立美術館

岐阜県岐阜市

岐阜県教育文化財団
〒502-0841 岐阜市学園町3-42(ぎふ清流文化プラザ内)
Tel. 058-233-5810 桑原聡

http://www.g-kyoubun.or.jp/jimk/youshiki/opera.htm

第22回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典 ひだ・みの創作オペラ

1999年に始まり、今年で22回目を迎える岐阜県の文化の祭典。毎年、県内各地に伝わる民話や伝説などを題材とし、一般公募で募った県内の出演者が演じる創作オペラ。今回は、恵那に伝わる民話を題材とする「秋祭り」と飛騨の民話を基にした『西忍池(にししのびいけ)』を上演する。

[日程]2月11日
[会場]恵那文化センター

岐阜県多治見市finger.gif

バロー文化ホール(多治見市文化会館)
〒507-0039 多治見市十九田町2-8
Tel. 0572-23-2600 猪野千津子

http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/

和芸フリースクールたじみde和芸 発表会

「伝統芸能を身近に感じること」「ワークショップを通じて人と人がつながること」「伝統芸能が地域に根付くこと」を目的とした講座「たじみde和芸」。その受講生が、5カ月にわたる狂言・講談・落語の稽古を経てその成果を発表する。狂言では9人による3演目の公演があり、講談の3人、落語の20人の受講生はすべて異なった演目で出演する。また講師の茂山逸平(狂言)、宝井一凛(講談)、柳家花ん謝(落語)も司会として登場し、講談と落語では一席を披露する。

[日程]2月25日
[会場]バロー文化ホール(多治見市文化会館)

静岡市

静岡県立美術館
〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2
Tel. 054-263-5755 川谷承子

http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/

アートのなぞなぞ─高橋コレクション展

精神科医で現代アートのコレクターとしても知られる高橋龍太郎がこれまでに収集した作品約2,500点の中から、1990年代以降の日本の現代アートのエッセンスを、3つのなぞに沿って紹介する。さらに、高橋の考えに触発されて学芸員が選んだ収蔵品を同じ空間に並べて展示。2つのコレクションの組み合わせの妙に迫る。

[日程]2017年12月23日~2月28日
[会場]静岡県立美術館

名古屋市

名古屋市文化振興事業団(芸術創造センター)
〒461-0004 名古屋市東区葵1-3-27
Tel. 052-931-1811 柴田ちはる

https://www.bunka758.or.jp/

名古屋市芸術創造センター演劇アカデミー修了公演『科学する探偵~名古屋から乱歩を支えた作家・小酒井不木の生涯~』

次世代を担うアーティストの育成を目的に開講された「名古屋市芸術創造センター演劇アカデミー」の受講生33人が、約4カ月間の稽古を経て行う修了公演。講師としても参加した名古屋ゆかりのプロの俳優4名と共に、医学者・探偵小説作家の小酒井不木と探偵小説作家・江戸川乱歩の2人の交流を描いた、はせひろいち書き下ろしの新作ミステリーを上演する。

[日程]2月24日、25日
[会場]名古屋市芸術創造センター

愛知県知立市finger.gif

ちりゅう芸術創造協会
〒472-0026 知立市上重原町間瀬口116
Tel. 0566-83-8100 堀川克磨

http://patio-chiryu.com/

しみん音楽会 渋さ知らズオーケストラ in Chiryu

市民とつくる舞台芸術プロジェクトに、渋さ知らズオーケストラが登場。事前にリーダーの不破大輔を中心とするメンバーを講師にコンサートに向けた舞台美術の作成や演奏、踊りのレクチャーをワークショップで行い、市民参加の舞台づくりが実現する。

[日程]2月12日
[会場]パティオ池鯉鮒(知立市文化会館)

愛知県長久手市

長久手市文化の家
〒480-1166 長久手市野田農201
Tel. 0561-61-3411 齋藤あい

https://www.city.nagakute.lg.jp/bunka/ct_bunka_ie.html

創造博

高い芸術性、卓越した専門性に基づく豊富な知識や優れた技能、技術を生かし、職員やスタッフ、関係者などと連携を図りながら文化の家の創造的事業の企画や運営に携わる専属アーティスト「創造スタッフ」が、1年間の集大成として作品を披露する。普段さまざまな場で活躍している3名の音楽家、2名の美術家、俳優、ダンサー、計7名のスタッフが“アツイ想い”を形にしたプログラムを披露する。

[日程]2月4日、14日~28日
[会場]長久手市文化の家

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