データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北海道北見市
北見芸術文化ホール
〒090-0811 北見市泉町1-3-22
Tel. 0157-31-0909 中野雅代
http://kitami-hall.sakura.ne.jp/kitart21/
オホーツクの風土が生んだアーティストシリーズ20
「西尾貴浩 サクソフォンリサイタル with 雲カル」
毎年オホーツク地方にゆかりのあるアーティストを取り上げてきたシリーズの20回目。今回は北見芸術文化ホール開館20周年事業として、中学高校時代をオホーツク管内で過ごしたサクソフォン奏者・西尾貴浩によるリサイタルを開催する。ソロに加え、西尾が所属する雲井雅人サックス四重奏団による演奏も行われる。
[日程]2月24日
青森県青森市
青森県立美術館
〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel. 017-783-5243 渋谷泰一
青森県立美術館舞台芸術企画 アレコ2018『Zemphira』
2017年4月から全4作品完全展示しているシャガール作バレエ『アレコ』舞台背景画(1・2・4幕を同館が収蔵、フィラデルフィア美術館収蔵の第3幕を4年間借用)の展示室・アレコホールを会場に、『アレコ』が原作としたプーシキンの長編詩『ジプシー』においてアレコの恋人であったゼンフィーラ(Zemphira)を中心とした物語に構成し上演する。ダンサーのチャン・イエラ(韓国)をはじめ、北海道・北東北の一輪車団体、県民のダンサー等が出演。構成・脚本・演出は同館舞台芸術総監督を務める劇作家・演出家の長谷川孝治。
[日程]2月3日、4日
[会場]青森県立美術館
岩手県遠野市
遠野物語ファンタジー制作委員会
〒028-0524 遠野市新町1-10
Tel. 0198-62-6191 脊戸千明
http://www.tonojikan.jp/event/0224-3/
第43回遠野物語ファンタジー『又吉のまた夢』
地元に伝わる口承民話を題材として毎年開催している市民演劇。出演者も経験者や初参加などさまざまで、原作は公募により決定し、脚本・演出・演奏もすべて市民がつくり上げる。今回は小友町の山谷観音堂を舞台にした物語で、内容は佐々木喜善の代表作『聴耳草紙』などから数話を参考にして書き上げたものとなっている。
[日程]2月24日、25日
[会場]遠野市民センター
宮城県大河原町
えずこホール
〒989-1267 柴田郡大河原町字小島1-1
Tel. 0224-52-3004 玉渕博之
AZ9ジュニア・アクターズ第25回公演『牟宇姫とボクとあの殿様~角田治水史異聞~』
仙南地域の阿武隈川(A)と蔵王連峰(Z)の環境を共有する9つの自治体の小学4~6年生約30人で構成された児童劇団・AZ9ジュニア・アクターズ。平成5年に結成され、今年度で25年目となる。6月の結成式から始まる約8カ月の活動期間中に、演[日程]2017年12月2日~1月31日劇レッスン以外にも、表現ワークショップや福祉施設へのアウトリーチ等、計40回程度の活動を行う。秋からは本公演に向けたレッスンを重ね、その成果を発表する。
[日程]2月11日、12日
[会場]えずこホール
山形県東根市
まなびあテラス
〒999-3730 東根市中央南1-7-3
Tel. 0237-53-0229 井上歩美
ながさわたかひろ滞在制作展「オレ新聞」
東根市出身の版画家・ながさわたかひろが、身のまわりの出来事や気になるニュースを描く「オレ新聞」。期間中、展示会場に常駐して1日1枚制作し、展示室に貼り出していく。このほか「プロ野球画報」シリーズ、「に・褒められたくて」シリーズなど過去の代表作も併せて展示し、そのユニークでひたむきな制作スタイルを紹介する。
[日程]1月13日~2月12日
[会場]まなびあテラス
福島県いわき市
いわき芸術文化交流館アリオス
〒299-1172 いわき市平字三崎1-6
Tel. 0246-22-8111 前田優子
おでかけアリオス研究会第3期アーティストコンサート
市内の小中学校を訪れ、子どもたちに生の音楽を届けている「おでかけアリオス」。コミュニケーションを大切にしたオリジナルプログラムをつくるなど、3年間の研修を積んできた「おでかけアリオス研究会」第3期アーティストが、音楽の魅力を披露する。市内出身・在住のアーティスト4組の集大成コンサート。
[日程]2月16 日
[会場]いわき芸術文化交流館アリオス