データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北海道岩見沢市
NPO法人はまなすアート&ミュージックプロダクション
〒068-0029 岩見沢市9条西4丁目1-1
Tel. 0126-22-4235 吉武裕二
沢則行独り芝居「クリサシュ」/巨大人形劇「岩見沢人」Season.4
2014年から継続して行っている市民参加型巨大人形劇「岩見沢人」の4回目。巨大人形は農耕馬・鉄道・稲穂など岩見沢の歴史に欠かせないものをモチーフとし市民がつくり上げる。演出・総監督を小樽市出身の人形劇作家・沢則行が、演奏・音楽監督を札幌市出身のギタリスト・山木将平が務める。今回はホールならではの演出効果を活かした初めての室内公演となるほか、沢則行の新作公演も併せて開催される。
[日程]1月21日
[会場]岩見沢市民会館
北海道倶知安町
小川原脩記念美術館
〒044-0006 倶知安町北6条東7丁目1
Tel. 0136-21-4141 沼田絵美
http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/culture-sports/ogawara-museum/
徳丸晋 写真展 水面 ─minamo─
倶知安町の豊かな自然を象徴する半月湖の水面に魅了され、何度も足を運び同じ場所で撮り続けている地元在住の写真家・徳丸晋の展覧会。周囲の情景と風によって生み出される色彩鮮やかな波紋が、自然の持つ波動とエネルギーを感じさせる。独自の視点で水面をとらえた14点を展示。
[日程]2017年12月2日~2月4日
[会場]小川原脩記念美術館
宮城県塩竈市
塩竈市杉村惇美術館
〒985-0052 塩竈市本町8-1
Tel. 022-362-2555 阿部沙斗加
生誕110年 杉村惇作品展 ─塩竈時代を中心に
洋画家・杉村惇の生誕110年を記念し、同館所蔵作品から常設展では未公開となっている大作群の一部と、杉村家所蔵の色紙を展示する。静物画を得意とし、“静物学者”という定評を得たその形成期にあたる塩竈時代の重厚な油彩画を楽しめる。
[日程]2017年11月18日~1月21日
[会場]塩竈市杉村惇美術館
秋田県横手市
秋田県立近代美術館
〒013-0064 横手市赤坂字富ヶ沢62-46
Tel. 0182-33-8855 鈴木京
http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/5ftenji.html
生誕100年 千葉禎介写真展
ほぼ独学で写真の技術を習得し、秋田の風俗や農村を題材に身近な人々を撮り続けた写真家・千葉禎介の生誕100年を記念した回顧展。“秋田派”と呼ばれた秋田在住のアマチュアカメラマンたちの作品も展示し、横手市に居住して当時の農村風景に見出した美を多くの作品に残した千葉の人物像にも迫る。
[日程]2017年12月2日~1月31日
[会場]秋田県立近代美術館