一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

栃木県日光市

小杉放菴記念日光美術館
〒321-1431 日光市山内2388-3
Tel. 0288-50-1200 迫内祐司

http://www.khmoan.jp/

開館20周年記念 没後111年 五百城文哉「高山植物写生図」の世界

小杉放菴の師でもある明治期の洋画家・五百城文哉(1863~1906 )の個展を、美術館の開館20周年と五百城の没後111年を記念して開催。植物学的な知識に基づき描かれた『高山植物写生図』約100点を一堂に会し、合わせて晩年を過ごした日光に取材した作品、習作を加えた計約120点を展示する。鮮やかな色彩で精緻に描かれた作品をとおして、画家の実像に迫る。

[ 日程]11月11日~12月24日
[会場]小杉放菴記念日光美術館

埼玉県戸田市

戸田市文化会館
〒335-0022 戸田市上戸田4-8-1
Tel. 048-445-1311 村松美幸

http://www.todacity-culturehall.jp/

戸田市文化会館文化推進プロジェクト 市民ミュージカル『サクラソウの咲く町で』

平成18年度より戸田市における新たな文化資源の発掘と創造を目指して、子どもから大人まで多くの市民が参加する市民ミュージカルに取り組んでいる。今年は、新シリーズの1作目となるオリジナル作品を上演。

[日程]12月10日
[会場]戸田市文化会館

埼玉県三芳町

コピスみよし(三芳町文化会館)
〒354-0041 入間郡三芳町大字藤久保1100-1
Tel. 049-259-3211 竹原・三上

https://www.miyoshi-culture.jp/coppice/program/171203.html

第16回竹間沢車人形公演

竹間沢車人形は、ろくろ車という台車に腰掛けて大型の人形を一人で操る人形芝居で、幕末の頃から三芳町竹間沢に伝わる伝統芸能。現在は竹間沢車人形保存会のメンバーが中心となり、守り継いでいる。毎年冬に行われる公演では、一般公募により参加者を募り、半年間にわたる練習を経て保存会とともに上演に臨む。

[日程]12 月3 日
[会場]コピスみよし(三芳町文化会館)

千葉市

千葉県文化会館
〒260-8661 千葉市中央区市場町11-2
Tel. 043-222-0077 時田

http://www.cbs.or.jp/zaidan/perfomance_info/events/171210cs/index.html

千葉県文化会館開館50周年記念事業 見る、知る、伝える千葉~創作狂言 里見八犬伝 其ノ壱~

房総に伝えられてきた民話や伝承を基に、和泉流狂言師・小笠原匡と千葉大学および県民で新たにつくり上げる狂言。今回の公演は、昨年度に引き続き曲亭馬琴作『南総里見八犬伝』に挑む。主題となる「勧善懲悪」を問い直すかと思えば、巧みな言葉遣いやユーモアある動きで笑いを誘うという、見どころ満載の作品となっている。

[日程]12月10日
[会場]千葉県文化会館

千葉県鎌ケ谷市finger.gif

きらりホール(きらり鎌ケ谷市民会館)
〒273-010 1 鎌ケ谷市富岡1-1-3
Tel. 047-441-3377 平澤・萩原

https://www.kirari-kamagaya.jp

第3回かまがや市民創作ミュージカル『たぬき』

「人づくり・地域づくり・まちづくり」をテーマにした市民参加型ミュージカル第3弾。相澤美智子(「劇団GAYA」主宰)オリジナルの脚本で、地元の梨畑を舞台にした人間とたぬきの恋物語。公募で集まった小学生から80歳代までの市民が、プロの指導を受けながら歌・ダンス・芝居の稽古を積み重ねてきた成果を披露する。

[日程]12月16日、17日
[会場]きらり鎌ケ谷市民会館

東京都北区

北区文化振興財団
〒114-8503 北区王子1-11-1
Tel. 03-5390-1221 田村綾欧子

http://www.kitabunka.or.jp/

北とぴあ国際音楽祭2017

1995年に始まったクラシック音楽の祭典。バロック・オペラの自主制作公演や公募の公演、無料公演を含む17種類の公演を楽しめる。今年のフィナーレは、グルック作曲のオペラ《オルフェオとエウリディーチェ》(パリ版)の上演。寺神戸亮指揮の古楽オーケストラ「レ・ボレアード」や海外から招聘するソリストなどに加え、ダンスカンパニー「ラ ダンス コントラステ」が華を添える。

[日程]11月11日~12月10日
[会場]北とぴあほか

東京都八王子市

八王子市夢美術館
〒192-0071 八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F
Tel. 042-621-6777 川俣・梅田

http://www.yumebi.com

没後30年 銅版画家 清原啓子

神秘的、耽美的な物語性のある作品で知られる、八王子市出身の夭折の銅版画家・清原啓子の展覧会。あまりに精緻であったがために、わずか30点しか残っていない全銅版画と、原板や下絵素描、制作ノートなど未発表を含むさまざまな資料も併せて展示する。彼女が影響を受けたジャック・カロやギュスターヴ・モローといったヨーロッパの画家・版画家の作品も紹介し、創作の源泉をたどる。

[日程]11月11日~12月14日
[会場]八王子市夢美術館

神奈川県横須賀市

横須賀芸術文化財団
〒238-0041 横須賀市本町3 -27
Tel. 046-828-1602 芦川伸久

http://www.yokosuka-arts.or.jp/kouen/1912020/index.html

よこすか能 観世喜正プロデュース 蝋燭能『唐船』

200本の蝋燭が映し出す幻想的な舞台で、従来の能舞台にとらわれず迫力ある演出が魅力の能公演。今年は、中国から日本にわたって苦労した唐人と日本人の織りなす悲喜こもごもを、能と狂言それぞれの世界観で描く。公演に併せて能楽を体験できるワークショップも開催。

[日程]12月2日
[会場]よこすか芸術劇場

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