データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
青森県八戸市
八戸市南郷文化ホール
〒031-0111 八戸市南郷大字市野沢字中市野沢24-1
Tel. 0178-60-8080 春日千春
http://www.nangoartproject.jp/project/collect-dynamic/
ダンス公演「DANCE×JAZZ vol.6」
ジャズとダンスを組み合わせた、新しい作品のクリエイションを試みる企画の第6弾。今回は、泉彩菜(日本舞踊家)、中村蓉(振付師・ダンサー)、中山貴踏(タップダンサー)と八戸に拠点を置くジャズバンド、ビックバンドがそれぞれ共演し、「ジャズの里、南郷」で躍動したパフォーマンスを行う。
[日程]12月9日、10日
[会場]八戸市南郷文化ホール
青森県青森市
青森県立美術館
〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel. 017-783-5243 池田麻美
http://www.aomori-museum.jp/ja/event/74/
青森県立美術館演劇部公演『津軽の女』
太宰治の短編小説『きりぎりす』と『燈籠』を元に戯曲化した『津軽の女』を上演する。10歳代~70歳代の県民が参加する青森県立美術館「演劇部」(部員27人)を創設し、太宰治文学の魅力を伝えるためワークショップを重ね、青森の文学の魅力を演劇で発信していく。
[日程]12月8日、9日
[会場]青森県立美術館
仙台市
せんだい演劇工房10-BOX
〒984-0015 仙台市若林区卸町2-12-9
Tel. 022-782-7510 岩村空太郎
第5回せんだい短編戯曲賞大賞授賞式&リーディング公演
「劇都仙台」事業の一環として、次世代の演劇を担う人材の育成や仙台市の文化芸術の拠点性の発信を目的に2013年に創設された戯曲賞。5回目となる今年は、応募作品212篇の中から大賞が大竹竜平『タイトルはご自由に。』、鈴木穣『ひみつ箱』の2篇に決定し、授賞式とリーディング公演を行う。大賞作品を含む最終候補作品11篇、選評・選考結果を収録した戯曲集も刊行・出版する予定。
[日程]12月17 日
[会場]せんだい演劇工房10-BOX
秋田県秋田市
秋田県立美術館
〒010-0001 秋田市中通1-4-2
Tel. 018-853-8686 原田久美子
http://www.akita-museum-of-art.jp/
反転するいのち─少女と人形の間─
無生物である人形と、いのちある少女との間の揺らぎに注目した展覧会。四谷シモンの機械仕掛けの人形、すずきすずよによる生身のような人形、人形を絵画世界に息づかせた加藤貞子による作品、平野政吉美術財団が所蔵する無機質な表情の少女が描かれた藤田嗣治の版画、計4作家の33点をとおして、現実と虚構の世界を往還する。会期中にはギャラリートークや講座、ワークショップも開かれる。
[日程]11月18日~2018年1月3日
[会場]秋田県立美術館