一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

三重県津市

三重県文化振興事業団
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel. 059-233-1100 山之内健

https://www.center-mie.or.jp/bunka/

三重県文化会館プロデュース 第七劇場 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.2「1984」

第七劇場(日本)とShakespeare’sWild Sisters Group(台湾)による3年間の国際共同プロジェクト。昨年の日台両公演での文化交流を経て、2年目となる今年は、SF文学の金字塔ジョージ・オーウェルの『1984』を翻案作品を日台共同でつくり上げる。SWSGの王嘉明と第七劇場の鳴海康平が共同で演出を務め、日台の俳優たちが共演。

[日程]11月25日、26日
[会場]三重県文化会館

三重県亀山市finger.gif

亀山市地域社会振興会
〒519-0124 亀山市東御幸町63
Tel. 0595-82-7111 野間秀一

http://kameyama-bunkakaikan.com/

亀山ミュージカル『日本書紀 壬申の乱より 鳳飛伝』

平成27年に旗揚げした亀山市ミュージカル劇団。劇団員を中心に新たに公募した参加者と元宝塚歌劇団員が、地域の歴史と伝説を題材とした新作ミュージカルに挑戦する。地元の郷土芸能(葛葉太鼓保存会、灯おどり保存会)も取り入れ、より一層の市民参加と交流を目指す。

[日程]11月26日
[会場]亀山市文化会館

滋賀県栗東市

糸賀一雄記念賞 第十六回音楽祭実行委員会
〒521-1311 近江八幡市安土町下豊浦4837-2
Tel. 0748-46-8100

http://stage.art-brut.jp/

糸賀一雄記念賞 第十六回音楽祭

障害福祉などの分野で顕著な活躍をしている個人・団体に向けて贈呈される「糸賀一雄記念賞」および「糸賀一雄記念未来賞」の受賞者をお祝いする音楽祭。障害の有無、プロ・アマチュアや、ジャンルを越えたパフォーマンスが一堂に会する。滋賀県各地で年間を通じて表現活動に取り組むワークショップグループと、国内外で活躍するミュージシャンがコラボレーションし、ステージにて発表。総合プロデューサーを音楽家の小室等が務める。

[日程]11月5日
[会場]栗東芸術文化会館さきら

大阪市

おおさか創造千島財団
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋2-11-8
Tel. 06-6681-7806 木坂葵

http://www.chishimatochi.info/found/mask/

Open Storage 2017

大阪・北加賀屋にある工場・倉庫跡を利用して大型アート作品を保管・展示する施設MASK [MEGA ART STORAGE KI TAKAGAYA]を一般公開するイベント。今年はメインアーティストに金氏徹平を迎え、遊園地の廃材を再構築した《White Discharge(公園)》(2017年MA SK収蔵作品)をはじめ、収蔵作品を生かした大規模インスタレーションを展開。また、文化住宅を再生した千鳥文化では、金氏によるサイトスペシフィックな常設作品を初公開する。

[日程]11月3日~26日(金土日祝のみ)
[会場]MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA千島文化

大阪市

大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]
〒550-0006 大阪市西区江之子島2-1-34
Tel. 06-6441-8050 高橋・高坂

http://www.enokojima-art.jp

「20世紀の写真芸術」学生がつくる大阪新美術館・enocoのコレクション展

enocoと大阪新美術館建設準備室(大阪市)の共催で開催する展覧会。大阪市と大阪府のコレクションから厳選された100点余りの展示により、写真文化の原点とその歴史の豊かな多様性を紹介する。芸術に関わる仕事に興味のある学生が、外部研修生(インターン)として参加、展覧会づくりに必要な知識や技術を習得する機会となることも目的としている。

[日程]11月22日~12月16日
[会場]大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]

神戸市

神戸アートビレッジセンター
〒652-0811 神戸市兵庫区新開地5-3-14
Tel. 078-512-5500 岡村有利子

https://www.kavc.or.jp/

若手芸術家支援企画

1floor2017「合目的的不毛論」2008年より開催されている、30歳未満の若手芸術家を支援する公募企画「1floor(ワン・フロア)」。10 回目となる今回は、大前春菜、菊池和晃、澤田華の3名が、展覧会実施におけるさまざまな要素と対話しながら一つの展示空間をつくり上げる。タイトルの「合目的的不毛論」とは、彼らに共通する制作姿勢から発想された。ギャラリートークやワークショップなどの関連企画も実施される。

[日程]11月18日~12月10日
[会場]神戸アートビレッジセンター

兵庫県西宮市

西宮市大谷記念美術館
〒662-0952 西宮市中浜町4-38
Tel. 0798-33-0164 作花麻帆

http://otanimuseum.jp

美術館×植物!?アートで植物採集

日本画や洋画、陶芸などジャンルにこだわることなく、「植物のかたち」「季節と植物」「植物とくらす」の3つのテーマによってコレクションを紹介し、美術における植物の役割や、どのように植物が表現されているのかについて考える展覧会。館内各所で作品と植物に関するエピソードや豆知識を楽しむことができるカードを採集しながら鑑賞できる。

[日程]10月7日~11月26日
[会場]西宮市大谷記念美術館

和歌山県田辺市

田辺市立美術館
〒646-0015 田辺市たきない町24-43
Tel. 0739-24-3770 三谷渉

http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/

現代の織Ⅰ 潮 隆雄   現代の織Ⅱ 久保田繁雄

視覚的表現手段としての織に着目し、織の表現を刷新する作家を特集するシリーズ。その第1弾・第2弾として、日本におけるタピスリー表現の第一人者である田辺市出身の潮隆雄(1938~)、ファイバーワークの先駆的作家・久保田繁雄(1947~)それぞれの個展を同時開催。潮隆雄展では最新作を含めた22点、久保田繁雄展では近作を含む10点を紹介する。シリーズは10回程度を目指し、今後も継続していく予定。

[日程]10月14日~11月19日
[会場]田辺市立美術館、熊野古道なかへち美術館

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