データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
新・福岡古楽音楽祭実行委員会
〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 西館2F(アクロス福岡事業部内)
Tel. 092-725-9327 添嶋麻里
新・福岡古楽音楽祭
プロのコンサートやアマチュアの発表の場、参加者の研鑽と交流の場となるよう新しい世代が積極的に企画・運営に関わり、古楽で繋がる交流の輪を広げていくことを目指す音楽祭。今年はラ・プティット・バンドを迎え、バロック音楽から古典派音楽まで幅広く古楽を楽しむことができる。
[日程]10月20日~22日
[会場]アクロス福岡、あいれふ
福岡県宗像市
(公財)宗像ユリックス
〒811-3437 宗像市久原400
Tel. 0940-37-1311 猪俣司郎
宗像ミアーレ音楽祭2017 響きわたれ!おんがくの風
誰もが身近に音楽に親しみをもち、参加することで、市全域が音楽で溢れ、市民が音楽を通して一体感を共有し、宗像をもっと好きになることを目的として開催している音楽祭。今年は、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録を記念し、「女神たちと祝祭の瞬間(とき)」と題した九響コンサート(指揮:三ツ橋敬子、ソリスト:森麻季、米元響子)や恒例のミアーレ・ジュニア合唱団コンサートなど7つの有料公演のほか、44組が参加する市民ステージが予定されている。
[日程]10月7日、8日
[会場]宗像ユリックス
熊本市
熊本市現代美術館
〒860-0845 熊本市中央区上通町2-3
Tel. 096-278-7500 冨澤治子
開館15周年記念 誉(ほまれ)のくまもと展
熊本地震を起点に、「熊本の歴史と未来」をテーマにして作家の目を通して検証する展覧会。石内都や石川直樹、寺田克也など国際的に活躍する現代美術作家たちが熊本城や肥後六花、石牟礼道子など熊本にちなんだテーマに取り組んだコミッションワークや、開館から調査を続けている生人形の新発見作品・資料などを幅広く紹介。
[日程]9月16日~11月26日
[会場]熊本市現代美術館
熊本県宇城市
不知火美術館
〒869-0552 宇城市不知火町高良2352
Tel. 0964-32-6222 浦田恭代
http://kumamoto-museum.net/shiranuhi/
こみねゆら絵本原画展 小さな世界へようこそ
1999年の開館以来、毎年継続してきた絵本原画展。熊本地震による長期休館から再オープンして第2弾となる本展では、熊本県出身・在住のこみねゆらを紹介する。『しいちゃんふうちゃんほしのよる』などの原画約80点のほか、こみねがつくり続けている小さな人形も併せて展示する。
[日程]9月13日~10月29日
[会場]不知火美術館
熊本県小国町
坂本善三美術館
〒869-2502 阿蘇郡小国町黒渕2877
Tel. 0967-46-5732 山下弘子
コレクション・リーディングvol.2 藤浩志と小国び塾が作る善三展「こんな解釈、ありなんだ!」
ジャンルを超えたゲストを迎え、収蔵品を再解釈する展覧会シリーズの第2弾。今回は美術家・藤浩志が「小国び塾」をプロデュースし、公募で集まった町内外の参加者12人9組が収蔵品から発想を得て、それぞれの生活の中で「アートなプロジェクト」を実施。その過程をブログで紹介するほか、4回の全体ミーティングを経て、元となった収蔵品とともにその成果を展示する。
[日程]9月16日~11月26日
[会場]坂本善三美術館