公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)実施団体を対象としたフォローアッププログラムです。ダン活で蓄積したノウハウを活用し、引き続き同様の事業を自主的に行う地方公共団体等に対し、財政的な支援を行います。
なお、登録アーティストのプロフィール等の資料は、本事業の対象団体に送付させていただきます。
◎対象団体
・ダン活を平成28年度に実施した地方公共団体等
・ダン活支援を平成29年度に初めて実施した地方公共団体等
◎対象アーティスト
公共ホール現代ダンス活性化支援事業登録アーティスト(21組)
◎支援内容
支援1年目は以下の①~③に係る経費の2/3を、2年目は1/3を地域創造が助成します。
①公演、地域交流プログラムおよび関係者向けワークショップに係る経費:
アーティスト、アシスタント(ソロの場合のみ)、共演者、テクニカルスタッフ等の出演料等(上限あり)、交通費(現地移動費を除く)、宿泊費、日当、損害保険料
②現地下見に係る経費:
アーティスト、テクニカルスタッフ等の交通費(現地移動費を除く)、宿泊費、日当、損害保険料
③舞台費:
舞台監督、照明、音響テクニカルスタッフ等の公演の実施に必要となる人件費(上限額あり)
※詳細については要綱をご確認ください。
募集締切:10月31日(火)必着
●「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」に関する問い合わせ
芸術環境部 佐藤・栗林
Tel. 03-5573-4075・4055
dankatsu*jafra.or.jp (*を@に変えてご利用下さい)