データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
大阪市
大阪クラシック実行委員会
〒553-0005 大阪市福島区野田1-1-86
Tel. 06-6469-5176 宮上真弓
大阪クラシック
2006年から毎年開催しているクラシック音楽の祭典。大阪フィルハーモニー交響楽団など大阪で活動している5つの楽団が出演。メインストリートである御堂筋と中之島エリアを中心に、通勤・通学帰りに立ち寄れるよう会場エリアを拡大し、気軽に音楽を楽しむことができるよう34会場で81公演を開催する。
[日程]9月10日~16日
[会場]大阪市中央公会堂、フェスティバルホール、大阪市役所ほか
大阪府河内長野市
河内長野市文化振興財団
〒586-0016 河内長野市西代町12-46
Tel. 0721-56-6100 山田愉香
かわちながの世界民族音楽祭2017 奥河内音絵巻「山を鳴らす ~木と奏でる人々の歌」
地域の資源である「おおさか河内材」で制作した奥河内三弦、オカンナ笛などさまざまなオリジナル楽器を用い、奥河内ならではの音楽を世界に向けて発信していこうという音楽祭。かんなくずで衣裳や舞台を彩るなど「木」をテーマにした創作舞台で、踊りや歌とともにさまざまな“奥河内の音”が奏でられる。
[日程]9月10日
[会場]ラブリーホール(河内長野市立文化会館)
兵庫県伊丹市
いたみ文化・スポーツ財団
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 香井亜希子
「地域とつくる舞台」シリーズ アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト『さよなら家族』
3年という年月をかけて、劇作家ごまのはえが伊丹の歴史と記憶を紐解いて創作した作品を上演。1、2年目に公募した昔の伊丹の写真を題材として地域住民を取材し、新しい“語り”のスタイルとしてエピソードを再構成。高度経済成長期における伊丹の人々の暮らしと家族の姿が描き出される。
[日程]9月8日~10日
[会場]アイホール(伊丹市立演劇ホール)