一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県水戸市

水戸市芸術振興財団
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8118 篠田・関根

http://arttowermito.or.jp/

茨城の名手・名歌手たち 第27回 オーディション合格者による演奏会

茨城県ゆかりの優れた音楽家を広く紹介し、さらなる活躍を奨励するとともに、茨城県の音楽文化の振興・発展を願い、開館以来毎年行っている企画。今回で27回目となり、過去の合格者は延べ300組を超える。今年のオーディション合格者10名が集結し、コンサートを開催する。

[日程]9月16日
[会場]水戸芸術館

さいたま市finger.gif

埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5505 請川幸子

http://www.saf.or.jp/

《世界ゴールド祭》キックオフ!

世界各国の高齢者によるアート活動の交流と知見の交換・発展を目指す「世界ゴールド祭」開催への足がかりとして企画された交流プログラム。平均年齢78歳の演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の新作公演『薄い桃色のかたまり』(9 月21 日~10 月1日)と同時開催するもので、「高齢社会における芸術文化の可能性─劇場は地域に何をもたらすことができるのか─」をテーマに、英国サドラーズ・ウェルズ劇場など海外の先進的な取り組みを紹介するシンポジウムやダンスワークショップなどが行われる。

[日程]9 月21 日~24 日
[会場]彩の国さいたま芸術劇場

千葉県船橋市finger.gif

船橋市民文化ホール
〒273-0005 船橋市本町2-2-5
Tel. 047-434-5555 足立篤史

http://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0001/0001/p011077.html

市制施行80周年記念事業「アンデルセンプロジェクト2017“アンデルセン・光と影の物語”~最終章 そして新たな旅立ちへ~」

2015年から3カ年計画で始まった市民参加による舞台「アンデルセンプロジェクト」の集大成となるミュージカル。公募によって集まった小学生から70歳代までの幅広い世代の市民が出演し、『アンデルセン自伝─わが生涯の物語』などの作品を題材に、アンデルセンの生涯を描いた舞台を上演する。

[日程]9月16日、17日
[会場]船橋市民文化ホール

千葉県市原市

市原湖畔美術館
〒290-0554 市原市不入75-1
Tel. 0436-98-1525 渡辺文菜

http://lsm-ichihara.jp/

ラップ・ミュージアム RAP MUSEUM

近年、若者を中心に流行するラップ(ヒップホップ)に着目し、派生した文化的実践にも焦点を当てる新しい試みの展覧会。第一線で活躍するラッパーのリリック帳や、日本のラップに関するチラシ、音源、雑誌等の資料のほか、ラップのリズムを可視化した新作映像作品を展示。MCバトルやラップを通して地域を描いた映画『サウダーヂ』の上映なども行われる。

[日程]8月11日~9月24日
[会場]市原湖畔美術館

東京都目黒区

目黒区芸術文化振興財団
〒152-0023 目黒区八雲1-1-1
Tel. 03-5701-2913 井上陽代

http://www.persimmon.or.jp/

めぐろで第九2017

開館以来開催され、多くの人に親しまれてきた第九の演奏会。今年は、若き指揮者アンドレア・バッティストーニ率いる東京フィルハーモニー交響楽団と、オペラなどで活躍しているソリストが集結し、公募により結成された合唱団と共に、“歓喜の歌”でホール開館15周年の節目を飾る。

[日程]9月24日
[会場]めぐろパーシモンホール

東京都豊島区

池袋演劇祭実行委員会
〒170-0013 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F(あうるすぽっと内)
Tel. 03-3985-0960 稲村宗子

http://www.ikebukuroengekisai.jp/

池袋演劇祭

今年で29回目を迎える地域密着型の演劇祭。豊島区および近隣で活動している劇団の公演が16会場で行われ、100人の公募審査員の採点により参加作品を表彰する。昨年の入賞団体・特別参加団体を含め55団体が参加。今年はさらなる飛躍を目指し、区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」の下、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を目指して、舞台芸術関連団体に幅広く連携を呼びかける。

[日程]9月1日~30日
[会場]あうるすぽっと、シアターグリーン、東京芸術劇場 ほか

東京都北区

北とぴあ演劇祭実行委員会
〒114-8503 北区王子1-11-1(北区文化振興財団内)
Tel. 03-5390-1221 鈴木愛子

http://www.hokutopiaengekisai.com/

北とぴあ演劇祭2017

区民が「みる」「でる」「つくる」をキャッチフレーズに、2000年に始まった演劇祭。回数を重ねるごとに参加劇団数が増え、今年は高校演劇部をはじめとした、29もの多彩な劇団が参加する。企画・運営は有志で集まった区民ボランティアから成る実行委員会が担う。大衆演劇ワークショップや舞台照明講座など関連プログラムも実施される。

[日程]9月16日~10月15日
[会場]北とぴあ

東京都町田市

町田市立国際版画美術館
〒194-0013 町田市原町田4-28-1
Tel. 042-726-0860 町村悠香

http://hanga-museum.jp/

インプリントまちだ展2017絵描き・ながさわたかひろ、サッカー・FC町田ゼルビアでブレイク刷ルー!

東京オリンピック・パラリンピックに向けて4年にわたり開催予定の、若手版画作家を招聘し、町田に取材した新作を発表する展覧会シリーズの第1弾。「絵は声援になる、応援は力になる」ことを信じ、プロ野球の試合を絵と版画で描いてきたアーティスト・ながさわたかひろが、JリーグのFC町田ゼルビアを取材し、新作を制作する。

[日程]7月29日~9月24日
[会場]町田市立国際版画美術館

横浜市

横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
Tel. 045-263-3055 秦野五花

http://www.ynt.yaf.or.jp

横浜能楽堂+ジャパン・ソサエティー〈NY〉共同制作作品「SAYUSA─左右左(さゆうさ)」

横浜能楽堂とNYのジャパン・ソサエティーが2012年から共同で進めてきたプロジェクト。能の手法を取り入れた新作ダンスを世界初演する。日本研究の第一人者ドナルド・キーンの原案指導の下、イタリア人演出家・振付家ルカ・ヴェジェッティが原案・演出・振付を担当し、能楽小鼓方の大倉源次郎が音楽監督を務め、笠井叡、中村恩恵、鈴木ユキオらが踊る。能舞台の新たな可能性と魅力に迫る。

[日程]9月2日
[会場]横浜能楽堂

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