データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
札幌市
札幌芸術の森美術館
〒005-0564 札幌市南区芸術の森2-75
Tel. 011-591-0090 梅村尚幸
https://artpark.or.jp/
札幌美術展 旅は目的地につくまでがおもしろい。
札幌の美術を毎年さまざまな角度から紹介するシリーズ展。今年度は北海道ゆかりの作家8名による“旅の行程”を感じさせる表現を紹介。旅支度や道中の期待と不安が入り交じった感情、移りゆく景色、旅のもつ物語性やゲーム性などの要素を紡ぐ、絵画・写真・映像をはじめとした多様な作品を展示する。
[日程]4月8日~5月28日
[会場]札幌芸術の森美術館
北海道旭川市
北海道立旭川美術館
〒070-0044 旭川市常磐公園内
Tel. 0166-25-2577 村山史歩
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/top.htm
IFDA第10回記念 北海道立旭川美術館開館35周年記念
デンマーク・デザインの魅力織田コレクションと旭川
近現代の椅子研究者として知られる織田憲嗣東海大学名誉教授が収集してきた世界的にも貴重なコレクションの中から、特に研究に力を注いできたデンマークの椅子を中心に、家具や日用品などの名品を紹介。また、織田コレクションが旭川地域の家具産業やデザイン文化、教育の発展に果たしてきた役割や、デンマークと旭川の家具製作の共通性についても幅広く検証する。
[日程]4月21日~6月25日
[会場]北海道立旭川美術館
岩手県盛岡市、花巻市
岩手県立美術館
〒020-0866 盛岡市本宮字松幅12-3
Tel. 019-658-1711 根本亮子
http://www.ima.or.jp/
没後90年 萬鐵五郎展
画家・萬鉄五郎の没後90年を記念し、岩手県立美術館と生誕の地・花巻市の萬鉄五郎記念美術館が初の共同展を開催。県立博物館での展覧会以来、20年ぶりの大回顧展となる。岩手県立美術館では油彩画や素描、周辺資料などを展示し、表現の本質・変化を読み解く。一方萬鉄五郎記念美術館では、水墨画に焦点を当てた展示を行い、油彩画制作との関連性について考察する。
[日程]4月15日~6月18日
[会場]岩手県立美術館、萬鉄五郎記念美術館
秋田県横手市
秋田県立近代美術館
〒013-0064 横手市赤坂字富ヶ沢62-46
Tel. 0182-33-8855 奈良・鈴木
http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/
絵画×物語 描かれたストーリー
絵画によってイメージ化されてきた物語の数々。絵画に親しみをもって鑑賞する機会にしてもらおうと、中国の故事や日本の説話、絵本、小説の挿絵など、物語を基にした絵画作品を紹介する。素描や水彩画、日本画、版画などバラエティに富んだ作品約150点を展示する。
[日程]2月11日~4月16日
[会場]秋田県立近代美術館