一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●千葉県館山市finger.gif

千葉県南総文化ホール
〒294-0045 館山市北条740-1
Tel. 0470-22-1811 石井朝美
http://www.nanso-bunka.jp/organize/detail.html?id=1966

NANSO舞台芸術創造プロジェクト第17弾 県民参加創作ミュージカル『碧の楽園』

本プロジェクトのために書き下ろされたオリジナル脚本による市民参加型ミュージカル公演。9歳から60歳代までの千葉県民35人が出演する。新進気鋭の脚本家・藤倉梓が脚本を、俳優・演出家としても活躍するtekkanが演出を手がける。1月には県内商業施設で出演者によるアウトリーチ事業も実施。

[日程]2月19日
[会場]千葉県南総文化ホール

●東京都台東区

「したまち演劇祭 in 台東」実行委員会
〒110-8615 台東区東上野4-5-6(台東区文化振興課内)
Tel. 03-5246-1328
http://www.shitamachiengekisai.com/2017/

第7回したまち演劇祭 in 台東

台東区内の7会場を舞台に1カ月にわたり開催される演劇祭。7回目となる今回のメイン会場は、台東区内でも特に下町情緒を感じさせる浅草と上野。公募による劇団の公演のほか、殺陣や「新春浅草歌舞伎」と連携した歌舞伎の体験ワークショップなど、身近に演劇にふれられるプログラムを多数実施。

[日程]1月7日~2月6日
[会場]台東区生涯学習センター、浅草花やしき、雷5656会館、木馬亭ほか台東区内各所

●東京都大田区finger.gif

大田区文化振興協会
〒146-0092 大田区下丸子3-1-3
Tel. 03-3750-1611 淵脇久子
http://www.ota-bunka.or.jp/facilities/plaza/tabid/155/Default.aspx

下丸子×演劇ぷろじぇくと2016
下丸子〔演劇〕ミニミニふぇすた

演劇を身近に感じて根付かせるため、大田区から発信される3年間の演劇プロジェクト。1年目の今年は、「ミニミニふぇすた」と題し、劇団山の手事情社の稽古方法をワークショップ形式で体験し、約3カ月かけて取り組んだ成果の発表と、劇団山の手事情社の公演『minijam』と併せて発表する。

[日程]1月29日
[会場]大田区民プラザ

●東京都世田谷区

世田谷美術館
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
Tel. 03-3415-6011 矢野進
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/

花森安治の仕事─デザインする手、編集長の眼

花森安治(1911~78)は、戦後日本の出版界で一際異彩を放った家庭雑誌『暮しの手帖』の編集長を1948年の創刊時から30年間務めるとともに、装丁家やイラストレーター、コピーライター、ジャーナリストとしても多彩な活躍を繰り広げた。本展では、表紙原画をはじめ約750点の作品や資料によって、花森が戦後日本の社会に問いかけた「美しい暮し」を、彼のデザインや編集術から探る。

[日程]2月11日~4月9日
[会場]世田谷美術館

●東京都国立市

くにたち文化・スポーツ振興財団
〒186-0003 国立市富士見台2-48-1
Tel. 042-574-1515 斉藤かおり
http://www.kuzaidan.com/hall/

朗読×ピアノ×ダンス
「マイライフ・マイステージ」

音楽を中心に事業を行ってきた同館主催による、演劇×音楽×ダンスを融合し住民一人ひとりのさまざまな人生エピソードを舞台化する公演。7日間のワークショップを経て20歳代から70歳代までの住民ら10人が共演する。構成・演出・朗読の能祖將夫とともに、ピアニストの竹村浄子、ダンサーの井上大、藤井友美が出演。

[日程]2月19日
[会場]くにたち市民芸術小ホール

●横浜市

横浜市芸術文化振興財団
〒231-0001 横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館
Tel. 045-211-1515 中冨勝裕
http://www.yokohama-dance-collection.jp/

横浜ダンスコレクション2017

1996年に始まり、今年で22回目となるコンテンポラリーダンスのプラットフォーム。今年は横浜美術館とも連携し、2016年10月~12月まで開催した企画展「BODY/PLAY/POLITICS」と共通テーマでの作品上演や、アジアのダンスフェスティバルとの協働プロジェクトなど、多彩なプログラムを開催。ダミアン・ジャレ(振付家)と名和晃平(彫刻家)のコラボレーション作品や多田淳之介(演出家)による新作公演も。

[日程]1月26日~2月19日
[会場]横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座

●神奈川県茅ヶ崎市

茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団
〒253-0041 茅ヶ崎市茅ヶ崎1-11-1
Tel. 0467-85-1123 杉山貴子
http://www.chigasaki-hall.jp/

Co.山田うん&茅ヶ崎市民共同製作ダンス公演『かや』

茅ヶ崎育ちのダンサー・振付家である山田うん率いるダンスカンパニーと茅ヶ崎市民による創作ダンス公演。平成17年度からほぼ毎年ダンスのワークショップを実施し、4年ごとに市民と共同でダンスの創作を行っており、今回は3回目の公演となる。2017年の茅ヶ崎市制施行70周年にちなみ、Co.山田うん、パーカッショングループ「オルケスタ・ナッジ・ナッジ」、市民の総勢70人が出演する。

[日程]2月26日
[会場]茅ヶ崎市民文化会館

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