一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●長野県長野市

長野県文化振興事業団
〒380-0928 長野市若里1-1-3
Tel. 026-226-0008 小市尚美
http://www.n-bunka.jp/

信州の民俗芸能

長野県の数ある民俗芸能のうち、国の重要文化財に指定されている「跡部の踊り念仏」「遠山霜月祭」「和合の念仏踊り」が一堂に会し、通常はそれぞれの地域以外で観ることのできない芸能を一度に鑑賞できる。また、当日は長野県阿南高等学校郷土芸能同好会による「新野の雪祭り」も披露される。

[日程]11月5日
[会場]ホクト文化ホール

●新潟県長岡市

長岡市芸術文化振興財団
〒940-2108 長岡市千秋3-1356-6
Tel. 0258-29-7715 吉田恵子
http://www.nagaoka-caf.or.jp/

長岡リリックホール開館20周年記念日コンサート
響き合う歌声 ガラ・コンサート

「響き合う歌声」は若手声楽家育成のため、長岡が誇る世界的声楽家、故・中澤桂が生前プロデュースしてきた事業。開館20周年の記念日に中澤の功績を称え、日本歌曲を中心としたプログラムで、長岡にゆかりのある女性声楽家を中心に特別公演を行う。

[日程]11月1日
[会場]長岡リリックホール

●長野県須坂市

須坂市文化会館メセナホール
〒382-0098 須坂市墨坂南4-5-1
Tel. 026-245-1800 長谷川裕晃
http://www.culture-suzaka.or.jp/mesena/index.html

メセナホール開館25年記念事業響け!うたごえ~佐野成宏とメセナ祝典合唱団

ホール開館25年を記念して、日本の抒情歌や長野県歌『信濃の国』、この演奏会のために編曲した『須坂市民歌』などを、テノール歌手・佐野成宏と一般公募の合唱団180人が歌い上げる。合唱団は今年1月から発声の基礎練習、譜読み、パート練習を経て臨む。

[日程]11月3日
[会場]須坂市文化会館メセナホール

●長野県茅野市ほかfinger.gif

茅野市民館
〒391-0002 茅野市塚原1-1-1
Tel. 0266-82-8222 荻原みゆき
http://kikh.com/kaze2016/

宮沢賢治生誕120年記念
4館共同制作 小池博史ブリッジプロジェクト
『風の又三郎2016─ODYSSEY OF WIND─』

元パパ・タラフマラの演出家・小池博史が立ち上げたアートプロジェクトで2014年に初演した宮沢賢治原作の公演を、生誕120周年を記念して、ゆかりの地・仙台市をはじめ、長野市、茅野市、多摩市のホール4館で共同制作する。各館では公演に先立って「地域創作プログラム[KENJI]」が実施され、茅野市民館では「風の衣装を作ってみよう!」と題し、市内全小学4年生を対象に舞台衣装を手がけた浜井弘治によるオリジナルの衣装創作ワークショップと、創作した衣装を身に着けて公演を鑑賞するプログラムが行われる。

[日程・会場]10月21日、22日:長野市芸術館/10月29日:パルテノン多摩/11月1日、2日:茅野市民館/11月6日:日立システムズホール仙台(10月18日プレス向け公演)

●静岡市

静岡音楽館AOI
〒420-0851 静岡市葵区黒金町1-9
Tel. 054-251-2200 小林旬
http://www.aoi.shizuoka-city.or.jp/

静岡・室内楽フェスティバル2016

2011年に始まった室内楽フェスティバル。市内10会場で15プログラムのさまざまなコンサートが開催される。11月3日の「アマチュア・アンサンブルの日♪」では、公募によって集まった室内楽の市民グループ24組が、AOIホールのステージで約6時間にわたり演奏する。

[日程]10月8日~11月23日
[会場]静岡音楽館AOIほか

●浜松市

ユネスコ音楽都市はままつ推進事業実行委員会
〒430-7790 浜松市中区板屋町111-1(浜松市文化振興財団内)
Tel. 053-451-1151 後藤康志
http://www.wmf2016.jp/

世界音楽の祭典 in 浜松2016

2014年12月、アジアで初めてユネスコ創造都市ネットワーク音楽分野に加盟した「音楽の都・浜松」に、加盟都市のうち13都市から、地域を代表するトップアーティストが集結し、多様な楽器と音楽文化がジャンルを超えて融合する新しいカタチの音楽祭を開催する。海外からの招聘団体は、浜松市内の演奏団体と市民交流コンサートを行い、文化の相互理解、音楽による国際交流を行うことで「創造都市・浜松」を体現させていく3カ年事業。

[日程]11月3日~6日
[会場]アクトシティ浜松ほか

●静岡県富士市

富士市文化振興財団
〒416-0953 富士市蓼原町1750
Tel. 0545-60-2510 矢部哲也
http://rose-theatre.jp/

富士市制施行50周年記念市民ミュージカル『KAGUYA』

市制50周年を記念して新たに制作されたオリジナルミュージカル。市民に馴染み深い地元に伝わるかぐや姫伝説をモチーフに、近未来を舞台にしたSFファンタジーで、小学4年生から60歳代までの公募による市民キャスト80人が半年間歌やダンスの練習を重ね、ステージに挑む。

[日程]10月29日、30日
[会場]富士市文化会館

●愛知県豊橋市

豊橋市美術博物館
〒440-0801 豊橋市今橋町3-1
Tel. 0532-51-2882 丸地加奈子
http://www.toyohashi-bihaku.jp/

市制施行110周年・美術博物館リニューアル記念展「NIHON画~新たな地平を求めて」

日本画の概念が揺らいでいる現在において、新たな地平を切り拓いていけるか、戦後のさまざまな革新的な試みをたどりながら検証する。戦後世代の日本画家の活動から、中村正義らの郷土作家の動向、新たな世代を顕彰するべく同館で1999年から開催している「トリエンナーレ豊橋~星野眞吾賞展」の歴代大賞受賞作家まで55名の作品を、新たに増築された展示室も使い展示。

[日程]10月29日~12月11日
[会場]豊橋市美術博物館

●愛知県豊橋市

豊橋文化振興財団
〒440-0887 豊橋市西小田原町123
Tel. 0532-39-8810 大橋玲
http://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=268

高校生と創る演劇『女子にしか言えない~プールの底で見た、私の幻燈~』

オーディションで選ばれた18人の高校生出演者と、12人の高校生スタッフが、プロのスタッフと劇場のサポートのもと創り上げる演劇公演。3年目となる今年度は劇作家・演出家で劇団□字ック主宰の山田佳奈が高校生との会話などからオリジナルの脚本を作成。演出も手掛ける。

[日程]11月5日、6日
[会場]穂の国とよはし芸術劇場PLAT

●豊田市

豊田市文化振興財団
〒471-0035 豊田市小坂町12-100
Tel. 0565-31-8804 原田秀樹
http://www.cul-toyota.com/event/engeki/entry-286.html

第31回国民文化祭・あいち2016
とよたこども創造劇場修了公演『未・来・裁・判』

子どもたちの人間的な成長を促すとともに、未来の地域文化を担う人材の育成を目的に開催されている演劇事業。劇団あおきりみかん主宰の鹿目由紀が作・演出を手がけ、6年目を迎える本年度は、小学4年生から中学2年生までの児童・生徒47人が芝居を演じる。本事業を修了した中高生、地元演劇人も公演をサポートする。

[日程]11月6日
[会場]豊田市民文化会館

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