一般社団法人 地域創造

ステージラボ豊田セッション参加者募集

 ステージラボは、公立文化施設等の職員を対象に、ワークショップなど体験型プログラムやグループディスカッションなど、講師と参加者の双方向コミュニケーションを重視したカリキュラムに取り組む、少人数形式の実践的な研修事業です。
  今年度後期セッションは、豊田市民文化会館を会場に開催します。概要は以下のとおりです。詳細は、同封の募集要領でご確認ください。当財団ウェブサイトから参加申込書、申込アンケートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
  皆様のご参加をお待ちしております。
[日時]2017年2月21日(火)~24日(金)
[会場]豊田市民文化会館(愛知県豊田市小坂町12-100)

募集締切:11月20日(日)必着

 

◎ホール入門コース(定員20人程度)
[コーディネーター]林健次郎(愛知県芸術劇場 企画制作部長代理 兼 広報・マーケティンググループ チーフマネージャー)
[対象者]公共ホール・劇場(開館準備のための組織を含む)において、業務経験年数1年半未満(開館準備のための組織にあっては年数不問)の職員
[コース特色]公共ホール・劇場の新任職員のための基礎セミナーです。見よう見まねでやってきたこれまでの期間の業務を再点検するとともに、日々の疑問や悩みを共有し、これから自分や劇場がどこへ向かうべきかを一緒に考えます。
◎自主事業I(音楽)コース(定員20人程度)
[コーディネーター]榎本広樹(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 事業企画部 音楽企画課長)
[対象者]自主事業を実施している公共ホール・劇場で、音楽の自主事業に積極的に取り組みたいと考えている、業務経験年数が2~3年程度の職員
[コース特色]アウトリーチから地域経済活性化への寄与まで、公共ホールに期待される役割は年々その幅を広げていますが、忘れてはいけない自主事業の柱の一つはやっぱり公演事業! ということで今回は、公共ホールでクラシック音楽のコンサートを企画制作するときの重要項目を改めて分析し、いくつかの「役に立つノウハウ」をお持ち帰りいただきたいと考えています。
◎自主事業II(演劇)コース(定員20人程度)
[コーディネーター]岩崎正裕(劇作家・演出家、劇団太陽族代表、伊丹市立演劇ホール「AI・HALL」ディレクター)
[対象者]自主事業を実施している公共ホール・劇場で、演劇の自主事業に積極的に取り組みたいと考えている、業務経験年数が2~3年程度の職員
[コース特色]「地域活性化」のために、演劇には大きな可能性があると云えます。地域に根ざした活動を続ける劇場制作者の事例検証や演劇人によるワークショップのなかから、現代に求められる劇場のあり方を探す試みです。

 

●ステーラボ豊田セッション参加申し込み方法
当財団ウェブサイト内の「様式箱」→「ステージラボ」より参加申込書、申込アンケートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、メールでお申し込みください。
https://www.jafra.or.jp/project/training/01.html
◎申し込み・問い合わせ
芸術環境部 上木・宇野
Tel. 03-5573-4068・4066
Mail: kensyu*jafra.or.jp(*を@に変えてご利用ください)

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