一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●東京都新宿区

クリエイティブアート実行委員会
〒107-0052 港区赤坂6-2-5-201(ミューズ・カンパニー内)
Tel. 03-6426-5182 伊地知裕子
http://www.musekk.co.jp/

ファシリテーション
ワークショップ

障がいのある人たちにもダンスをより身近に感じてもらうため、またどのように身体性や特長を活かしたダンスワークショップのリードができるか、方法や考え方をIsabel Jonesら国内外のアーティストたちから学ぶ。約4カ月間かけて開催され、各アーティストによるダンスワークショップが行われた後に講義を行う。

[日程]5月3日~9月(予定)
[会場]戸山サンライズほか都内各所

●東京都台東区

東京藝術大学大学美術館
〒110-8714 台東区上野公園12-8
Tel. 050-5525-2435 丸山依子
http://www.geidai.ac.jp/museum/

いま、被災地から─岩手・宮城・福島の美術と震災復興─

東日本大震災から5年が経ったことを節目に企画された展覧会。第1部では、岩手、宮城、福島の各県立美術館のコレクションを中心とした約70点により、東北の美術の魅力を紹介。第2部では、被災した美術館、博物館の所蔵作品を展示するとともに、作品救出や応急処置、保護、修復作業の記録をパネルで紹介。現状や今後の復興への課題と取り組みについて理解を深める機会とする。

[日程]5月17日~6月26日
[会場]東京藝術大学大学美術館

●東京都調布市

調布市文化・コミュニティ振興財団
〒182-0026 調布市小島町2-33-1(調布市文化会館たづくり内)
Tel. 042-441-6171 土井尚治
http://chofumusicfestival.com/

調布音楽祭2016

プロデューサーに音楽家の鈴木優人を迎え、今年4回目の開催となる音楽祭。今回は音楽祭のため特別に編成されるフェスティバル・オーケストラ(通称フェスオケ)が誕生。鈴木雅明、下野竜也の指揮で若手音楽家が演奏する。1783年ウィーン・ブルク劇場公演をオリジナル楽器を用いて当時の空気まで蘇らせる「生誕260年 モーツァルト・ガラ・コンサート」など多彩なプログラムが用意されている。

[日程]6月22日~26日
[会場]調布市グリーンホール、調布市文化会館たづくりほか

●東京都三鷹市

三鷹市スポーツと文化財団
〒181-0012 三鷹市上連雀6-12-14
Tel. 0422-47-5122 森元・森川
http://mitaka.jpn.org/

MCR+三鷹市芸術文化センターpresents 太宰治作品をモチーフにした演劇 第13回
『逆光、影見えず』

三鷹市芸術文化センターでは三鷹ゆかりの太宰治を偲び、平成16年から太宰作品をモチーフにしながらそのエッセンスに溢れたオリジナル作品などを上演してきた。13回目となる今回は、劇団MCRを主宰する櫻井智也が太宰の初期の短編『逆行』をベースに、太宰治の世界を描く。

[日程]6月24日~7月3日
[会場]三鷹市芸術文化センター 星のホール

●横浜市

横浜能楽堂(横浜市芸術文化振興財団)
〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
Tel. 045-263-3055 石川泰菜
http://www.ynt.yaf.or.jp

開館20周年記念 横浜能楽堂企画公演「伝説の能面・狂言面」

開館20周年を記念し、伝説的な能面・狂言面を使用した公演をシリーズで上演する。各家が秘蔵する能面・狂言面に焦点を当て、当主らが名曲を演じる。通常使用される能面は「本面」を手本につくられた写しであるが、今回は本面をすべての公演で見ることができる。また、第1回公演では、人間国宝・山本東次郎が横浜市歌を織り込み制作した『横浜風流』が初演される。

[日程]6月11日、7月17日、8月21日、9月24日
[会場]横浜能楽堂

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