一般社団法人 地域創造

近畿

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

●滋賀県高島市

市民音楽祭実行委員会
〒520-1224 高島市安曇川町上小川106
Tel. 0740-32-2461 八田哲夫
http://www.city.takashima.shiga.jp/www/contents/1135589268407/

2016たかしま市民音楽祭 響

年に一度、市民による合唱、吹奏楽を中心にさまざまな団体が参加する音楽祭。第1部では湖西合唱協会に加盟する合唱団のメンバーを中心に、一般参加者を交えた合唱ステージが披露される。シルバー合唱による「童謡メドレー」やジュニア合唱による合唱劇「子どものための魔笛 笛吹きパパゲーノ」など、幅広い世代による合唱曲が演奏される。第2部では地元で活動する吹奏楽団4団体が『アフリカンシンフォニー』などを演奏し、最後には合同ステージとして合唱と吹奏楽が共演し、フィナーレを飾る。

[日程]3月13日
[会場]高島市民会館

●神戸市finger.gif

神戸市民文化振興財団
〒650-0017  神戸市中央区楠町4-2-2
Tel. 078-351-3597 近藤のぞみ
http://www.kobe-bunka.jp/

オペラde神戸 歌劇『蝶々夫人』

公募で選ばれた市民コーラスと関西や神戸にゆかりのあるアーティストとの協働で、音楽・美術・演劇的要素を複合的にもつ総合芸術・オペラを自主制作することにより、市民に舞台芸術の魅力を身近に感じてもらうことを目指す。特に今回は、プロの演奏団体である神戸市混声合唱団と室内合奏団をもつ(公財)神戸市演奏協会との来年度の合併を控え、演奏協会所属のメンバーも起用している。

[日程]3月12日、13日
[会場]神戸文化ホール

●神戸市

横尾忠則現代美術館
〒657-0837 神戸市灘区原田通3-8-30
Tel. 078-855-5602 林優
http://www.ytmoca.jp/

横尾忠則 幻花幻想幻画譚

開館3周年を記念した企画展。1974年から75年にかけて、新聞に連載された瀬戸内晴美(寂聴)による時代小説『幻花』のために横尾が描いた挿絵原画全371点を一堂に展示。横尾自ら「イラストレーションの総決算」と称した作品の世界観を紹介し、その魅力に迫る。

[日程]2015年12月12日~3月27日
[会場]横尾忠則現代美術館

●兵庫県川西市

川西市文化会館
〒666-0015 川西市小花2-7-2
Tel. 072-740-1117 丹治亜弥子
http://www.mitsunaka-bunka.jp/

市民合唱とオーケストラ
歓喜の歌!「第九シンフォニー」

市民参加によって1994年に発足した川西市民合唱団と関西フィルハーモニー管弦楽団やプロの独唱者との共演による恒例のコンサート。合唱団の一層のレベル向上を目指す。今回は新国立劇場芸術監督の飯守泰次郎を招き、モーツアルト『魔笛』序曲とベートーヴェンの第九を披露する。

[日程]3月13日
[会場]川西市文化会館

●兵庫県伊丹市finger.gif

伊丹市立演劇ホール アイホール
〒664-0846 伊丹市伊丹2-4-1
Tel. 072-782-2000 香井亜希子
http://www.aihall.com/

「地域とつくる舞台」シリーズ アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト 『私と伊丹~記憶~』エピソード&写真展

さまざまな歴史が折り重なった伊丹の街を、演劇という手法を用いてひも解きながら、3年をかけて劇作家・演出家のごまのはえと共に“伊丹の物語”をつくり上げていくプロジェクト。1年目の今年は、市民が撮影した“あなたにとって一番古い伊丹”の写真と、それにまつわるエピソードのパネル展示を行う。2年目は写真とエピソードを演じる「展示型」パフォーマンス公演を実施し、3年目には集大成として、集積した伊丹の物語を基に演劇作品を上演する。

[日程・会場]3月4日~10日:伊丹市立生涯学習センター/3月16日~20日:伊丹市立図書館ことば蔵

●奈良県奈良市

奈良県立美術館
〒630-8213 奈良市登大路町10-6
Tel. 0742-23-3968 南城守
http://www.pref.nara.jp/11842.htm

蕭白・松園…日本美術の輝き
~美人画、武者絵から刀剣、近代の名品まで~

淀殿と伝わる豪華絢爛な肖像画や、近年多方面から注目を集めている奇想の画家・曾我蕭白の作品、近代美人画の第一人者・上村松園による優美な女性像など、「日本美術の輝き」を切り口に名品を一堂に集めた展覧会。サブカルファンから人気の高い刀剣や、絵画や服飾、武具甲冑など計101点が展示される。

[日程]1月23日~3月13日
[会場]奈良県立美術館

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