データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●長野県松本市
まつもと市民芸術館
〒390-0815 松本市深志3-10-1
Tel. 0263-33-3800 小川知子
http://www.mpac.jp/
まつもと演劇工場4期生・作品
『GULLIVER』
本年度で5年目を迎える市民参加型プロジェクト。松本市内外から集った4期生21人が、さまざまな分野の専門家たちから公演までのプロセスを学び、約半年間のワークショップ・稽古を経て上演する。今後は劇場以外に医療・福祉のコミュニティ施設でも上演やワークショップを行い、地域住民による地域の創造活動発掘と育成を図る。
[日程]3月19日~21日
[会場]まつもと市民芸術館
●岐阜県多治見市
多治見市文化会館
〒507-0039 多治見市十九田町2-8
Tel. 0572-23-2600 猪野千津子
http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/
第5回ことばの劇場 公演
表現に携わるプロフェッショナルを講師に迎え、言葉や声にまつわるワークショップを行う「ことばの劇場」の成果発表公演。劇団そらのゆめを主宰する川村ミチルを講師に迎えた「小学生のためのはじめてのエンゲキ講座」や「ドラマリーディングワークショップ」で創作された作品を上演する。また、公募で選ばれた6団体が言葉を使ったパフォーマンスを披露するほか、そらのゆめのオリジナル作品も上演される。
[日程]3月13日
[会場]バロー文化ホール(多治見市文化会館)
●岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0574-60-3311 経田容子
http://www.kpac.or.jp/
オーケストラで踊ろう!「運命」
市民の創作意識を高め、地域の活性化に繋げることを目的として、平成20年度より毎年行われている大型市民参加プロジェクト。総勢約40人の市民ダンサーが地元のアマチュアオーケストラ・可児交響楽団の生演奏に合わせて踊る。今年はベートーヴェンの『運命』をテーマ曲に選定し、ダンサー・振付家の森下真樹の演出で迫力あるステージをつくり上げる。
[日程]3月5日、6日
[会場]可児市文化創造センター
●浜松市
浜松市秋野不矩美術館
〒431-3314 浜松市天竜区二俣町二俣130
Tel. 053-922-0315 鈴木満広
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/akinofuku/
わが求道─畠中光享展~インドと共に~
インドにおける釈尊の伝記、思想をテーマに創作活動を行い、日本画表現の新たな可能性を追求する日本画家・畠中光享。本展では、畠中がライフワークとしてきたインド芸術の研究の成果を反映させた作品21点を紹介する。また、同じくインドに見聞し、神々や寺院、信仰に生きる人々などを描いた秋野不矩の7作品も併せて展示。
[日程]1月30日~3月13日
[会場]浜松市秋野不矩美術館
●愛知県岡崎市
岡崎市シビックセンター
〒444-0813 岡崎市羽根町字貴登野15
Tel. 0564-72-5111 増田龍一
http://www.civic.okazaki.aichi.jp/
コロネット音楽大学シリーズ
愛知県立芸術大学『魔笛』
音楽大学の学生が企画制作したコンサートをシビックセンターが支援・サポートするプログラム。今回は愛知県立芸術大学大学院有志が、モーツァルトのオペラ『魔笛』を、オペラを初めて観る人にもわかりやすいよう制作・上演する。
[日程]3月10日
[会場]岡崎市シビックセンター