データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●福岡市
福岡市文化芸術振興財団
〒810-0802 福岡市博多区中洲中島町3-10
Tel. 092-263-6265 猪股春香
http://www.ffac.or.jp/
舞台公演「ウルトラ─Lifemap─」
障がいのある人の表現・芸術活動を広めるため、2004年に立ち上がったエイブルアート事業。映像、展覧会、演劇やダンスを通して「誰もが疎外されたり排除されない社会」を目指してきた。9回目の今回は、障がいがあると自認するアーティストを公募し、福岡を拠点に活動するアーティストと舞台芸術作品の共同制作を行う。
[日程]1月30日、31日
[会場]ゆめアール大橋
●福岡県大野城市
(公財)大野城まどかぴあ
〒816-0934 大野城市2-3-1
Tel. 092-586-4000 小磯上
http://www.madokapia.or.jp/
『親指こぞう─ブケッティーノ』
イタリアで制作されたキアラ・グイディ演出による親子向け舞台作品の公演。日本版は女優・ともさと衣の出演により2005年に初演され、以来全国各地で200公演を重ねている。ステージ上に建てられた木の小屋の中に50個のベッドが設置され、さまざまな効果音が流れる中、観客は寝ながらシャルル・ペローのおとぎ話『親指こぞう』の朗読を鑑賞する。
[日程]1月22日~24日
[会場]大野城まどかぴあ
●熊本県宇城市
宇城市不知火美術館
〒869-0552 宇城市不知火町高良2352
Tel. 0964-32-6222 浦田恭代
http://www.city.uki.kumamoto.jp/q/aview/120/1866.html
新春収蔵品展「空と海と風と」
日系ブラジル人の画家・マナブ間部やその息子である間部有剛、野田哲也(版画家)らの作品を所蔵する同館の、世界と熊本の“空と海と風”を集めた収蔵品展。地元の海岸から空想に満ちた夜空まで、具象、抽象、技法、材質を問わず、西村正次や清原武則らの新収蔵品を含む約50点を展示する。
[日程]1月5日~2月7日
[会場]宇城市不知火美術館
●鹿児島県霧島市
霧島国際音楽ホール(みやまコンセール)
〒899-6603 霧島市牧園町高千穂3311-29
Tel. 0995-78-8000 浜尻市子
http://miyama-conseru.or.jp/
若い芽のコンサート
2015年夏に開催された鹿児島県受託事業「芸術家への道」受講生によるコンサート。一般公募で集められた音楽家を志す鹿児島県内の高校生までの若者が、霧島国際音楽祭出演アーティストによる4日間のクリニックを受講。その集大成として10人の受講生が音楽祭のメインホールで成果を披露する。
[日程]1月17日
[会場]霧島国際音楽ホール(みやまコンセール)
●沖縄県浦添市
国立劇場おきなわ
〒901-2122 浦添市勢理客4-14-1
Tel. 098-871-3311 川満秀樹
http://www.nt-okinawa.or.jp/
琉球舞踊公演
「新春琉舞名人選」
組踊など沖縄の伝統芸能の保存振興と上演を行っている国立劇場おきなわ恒例の新春公演。10回目の今回は、初日を「嘉例吉の舞」、2日目を「初春を寿ぶ」と銘打ち、沖縄県指定保持者たちによる顔見世興行として多彩な演目を上演。両日とも2部構成で、古典音楽の斉唱と琉球舞踊が披露される。
[日程]1月9日、10日
[会場]国立劇場おきなわ