データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
●開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
●岡山県真庭市
真庭エスパス文化振興財団
〒719-3214 真庭市鍋屋17-1
Tel. 0867-42-7000 井尾祥子
http://kuse-espace.jp/
エスパス管弦楽団
New Year Concert 2016
2002年に結成されたホール専属のアマチュアオーケストラ・エスパス管弦楽団による恒例のニューイヤーコンサート。オーディションによって選ばれた真庭市、岡山市在住の小学3年生から中学1年生の6人が、ソリストとして共演する。
[日程]1月24日
[会場]久世エスパスセンター
●広島県熊野町
筆の里工房
〒731-4293 安芸郡熊野町中溝5-17-1
Tel. 082-855-3010 松村卓志
http://fude.or.jp/jp/
画の支柱 奥村土牛 素描展
日本画家の奥村土牛(1889~1990)は、繊細な筆運びによる柔らかな画面の質感で高い評価と人気を得た。遺族の協力を得て、初公開となる土牛の写生画を中心に版画や使用した筆など約100点の作品、資料類を一堂に展示。奥村の芸術観の根源を明らかにする。
[日程]1月5日~24日
[会場]筆の里工房
●徳島県徳島市
徳島県
〒770-8570 徳島市万代町1-1(徳島県県民環境部とくしま文化振興課文化創造室)
Tel. 088-621-2553 大西秀城
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2015061200090/
ベートーヴェン「第九」演奏会
~世界に広がれ!「とくしま“歓喜の歌”プロジェクト」~
「第九」のアジア初演の地である徳島県において、東京オリンピック・パラリンピックでの「文化プログラム」を見据え、また「第九」アジア初演100周年(2018年)、ベートーヴェン生誕250年(20年)に向けての機運も併せて醸成するために開催される大規模な第九コンサート。秋山和慶を指揮に迎え、とくしま国民文化祭記念管弦楽団と公募で県内外から募集した2,000人の合唱団が共演、華麗なステージを披露する。
[日程]1月30日
[会場]アスティとくしま
●香川県丸亀市
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
〒763-0022 丸亀市浜町80-1
Tel. 0877-24-7755 松村円
http://mimoca.org
愛すべき世界
世界に横たわるイデオロギーやセクシャリティ、歴史概念等々の諸問題について、美術作家自身の立つ位置から考察することにより生まれた作品を紹介する展覧会。鷹野隆大、丹羽良徳、ミヤギフトシ、森村泰昌による計7点で構成。現状の認識と変化への契機、そして未来の柔軟な社会へと誘う試み。会期中は作家本人によるワークショップなども開催。
[日程]2015年12月20日~3月27日
[会場]丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
●高知県高知市
高知市文化振興事業団
〒780-8529 高知市九反田2-1
Tel. 088-883-5071 永野貴代美
http://www.bunkaplaza.or.jp
伊藤キム振付・演出「高知GERO活動プロジェクト」公演
振付家・ダンサーの伊藤キムが「輝く未来」以来10年ぶりに立ち上げたフィジカルシアターカンパニー「GERO」の地方プロジェクト第1弾。「身体と声・ことばのかかわり」をテーマとした新たな表現手法を用い、公募された地域の表現者たちを対象にワークショップを実施。プロジェクト最終日にカンパニーメンバーとワークショップ参加者の共演により、ダンス作品を披露する。
[日程]1月31日
[会場]高知市文化プラザかるぽーと